野口謙蔵作品を入れ替えました!
author(2018/07/31)
まいどおおきに~!てんちゃんです!(●^o^●)7月も今日が最終日。
まもなく夏本番!
暑い日がつづくけんど、水分をしっかりとって夏を乗り切ろう!
さてさて、7月26日に東近江市のあかね文化ホールにある『野口謙蔵作品展示コーナー』の展示替えをしてきたで~!
今回のテーマは『蒲生野の夏』。
夏にふさわしい作品を4つ展示しました。(^^)
野口謙蔵は、1901年に蒲生郡桜川村綺田(現在の東近江市綺田町)で生まれ、18歳で東京の美術学校に入学。23歳で美術学校を卒業した後、43歳で亡くなるまで、蒲生野の自然や四季の移り変わりを勢いよく、かつ繊細に描きました。
実はこの展示作業は、博物館実習生が手伝ってくれてん!(^o^)
ということで、最後に実習生の佐々木さんからコメントを…
「暑い中、初めての展示作業で難しくて大変でした。けれども学ぶことが多くてとても充実した時間になりました。見に来ていただけたら幸いです。」
今回展示した作品は、佐々木さんが選んでくれました。
かつての蒲生の自然やこの地に住まう人たちの生活を感じてもらえたらうれしいなぁ。
『野口謙蔵作品展示コーナー』はあかね文化ホールの2階にあります。
東近江市市子川原町461番地1
電話 0748-55-0207
IP電話 050-5801-0207
開館時間 午前9時~午後9時30分
休館日 年末年始(12月29日~1月3日)そのほか必要と認められた日(施設点検日など)
みなさん、ぜひ見に来ておくれやす~(^^)ノ”
ほなまた~(^0^)/~
- 名 前:てんちゃん
出身地:東近江市てんびんの里
誕生日:10月10日
特 徴:おへそが「て」の形。
時どき江州なまりです。
好きな食べ物:どろ亀汁、
でっちようかん
目 標:
近江商人の知恵を学んで、世間の人びとに信頼される近江商人になること
趣 味:
近江商人の先輩の足跡をたどること
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