6月・7月の図書館・博物館の休館日は以下のとおりです。
(ピンク色のところが休館日)
なお、埋蔵文化財センターの休館は土曜、日曜、祝日です。ご注意ください。
6月
日 | 月 | 火 |
水 | 木 | 金 |
土 |
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6 | 7 | 8 |
9 |
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16 |
17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 |
23 |
24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 |
30 |
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7月
日 | 月 | 火 |
水 | 木 | 金 |
土 |
1 | 2 | 3 |
4 | 5 | 6 |
7 |
8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 |
14 |
15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 |
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29 | 30 | 31 |
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外はしとしと雨模様…。
そんな日は博物館でゆっくりくつろいでみては?
『ミュージアム・コンサート』
日時 : |
6月23日(土) 20時開演 |
場所 : |
博物館ギャラリー |
大津管弦楽団の皆さんによるチェロ演奏をぜひ、お楽しみください。
ご自由にご参加ください。
『梅雨のきのこ観察会』
お問い合わせ・お申し込みは、博物館カウンターへお願いします。
第28回企画展
『大前栄次郎遺作展』
期間 : |
6月1日(金)〜6月27日(水) |
場所 : |
博物館展示室 & ギャラリー |
滋賀を代表する画家、野口謙蔵氏と親交のあった大前栄次郎氏(小川)の絵画作品を紹介します。
レンタルギャラリー
『鈴鹿山想写真展vol.2』
期間 : |
6月29日(金)〜7月14日(土) |
場所 : |
博物館体験学習室 |
グレードアップして帰ってきた「鈴鹿山想写真展」。
鈴鹿の自然を満喫ください。
ドキ!土器!発掘体験
埋蔵文化財センターでは、小・中学校の授業の一環として、遺跡の発掘体験や郷土学習を実施しています。今年も、4月20日の東小学校6年生(95名)をはじめとして、多くの児童・生徒が埋蔵文化財センターを訪れています。
センター2階に収納されている町内の遺跡から出土した遺物を見学したり、石田遺跡の発掘調査で出土した土器を洗ったり、接合する作業を体験しました。こわごわと約1,800年前に作られた土器を手に取って、ジグソーパズルのように破片がくっつくたびに歓声を上げていました。
その後、石田遺跡の発掘調査の現場を見学して、土器が出土している状態を見たり、実際に発掘調査で使う道具を手にとって、発掘調査を体験し、土器を一生懸命探したりしました。子どもたちには大変貴重な体験となりました。
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土曜シネマ(13時30分〜) |
6/2 |
『地下鉄のザジ』(字幕)92分
(ルイ・マル監督、カトリーヌ・ドモンジョ出演) |
6/9 |
『イル・ポスティーノ』(字幕)109分
(マイケル・ラドフォード監督)
《'95年度アカデミー賞5部門ノミネート作品》 |
6/16 |
『敦煌』143分
(井上靖原作、佐藤純彌監督) |
6/23 |
『ローマの休日』(字幕)118分
(ウイリアム・ワイラー監督、オードリー・ヘツプバーン主演) |
6/30 |
『隠し砦の三悪人』139分
(黒澤明監督) |
7/7 |
『ライフ・イズ・ビューテイフル』(字幕)117分
(ロベルト・ベニー二監督・脚本・主演)
《'98年カンヌ映画祭審査員グランプリ受賞作品》 |
日曜こどもシネマ
(10時30分〜・13時30分〜 2回上映) |
6/3 |
『アナスタシア』93分 |
6/10 |
『どうぶつ宝島』84分
(宮崎駿・アイデア構成) |
6/17 |
『ジャングル大帝』104分 |
6/24 |
『グリックの冒険』90分 |
7/1 |
『アルプスの少女ハイジ』107分 |
7/8 |
『長靴をはいた猫・80日間世界一周』75分 |
平成12年度の貸出総数は268,763冊です!
このほど平成12年度の利用統計がまとまりましたので報告します。
- 【平成12年度の利用状況】
- ◎貨出総数冊268,763冊
- ◎登録者累計13,765人
平成12年度図書館利用の水準比較
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能登川町 |
滋賀県 |
全国 |
人口1万人当り の貨し出し冊数 |
11.70冊 |
6.06冊 |
4.03冊 |
登録率 |
60.0% |
41.4% |
27.6% |
※『日本の図書館2000』による都道府県別の貸し出しでは、滋賀県は東京都に次いで第2位。
図書館の年商(?)は5億3,752万円
図書館で1年間で貸し出しした資料を、もし町民の皆さんが購入したとすると、いったいいくらの金額になるのでしょうか?
図書の平均単価2,000円に貸し出し冊数をかけると5億3,752万6,O00円になります。これは貸し出しだけの金額で、図書館ではこのほかに、調べごとの相談や映画会、原画展、講演会、コンサートなども行っています。
本年度もたくさんのご利用をお待ちしております。
特集 「絵画を読む!」
名画にまつわるエピソードや画家たちの生涯など、読むことで絵画の世界はさらに楽しく、広いものになります。
絵画をより深く読み解ける、そんな本を集めてみました。
「炎の画家 三岸節子」
(吉武輝子/ 著 文芸春秋 / 刊)
「描くことが、生きることだった・・・」貧苦と愛憎の生活の果てに天才画家の夫、三岸好太郎を若くして喪い、三人の子たちを育てながらカンバスとの対話を続けた節子。
画壇の女性蔑視と闘い、傷つき、奮起して、ついには大輪の花を咲かせた節子。
94年の波欄の人生を描きながら、明治・大正・昭和・平成、それぞれの社会を浮き彫りにする、著者が執筆に9年を要した労大作。
児童特集 「ぴたん'ぽたん雨が降ったら…」
ぴたん・・・ぽたん・・・この季節は雨がたくさん降ります。
皆さんは雨の日はどんな気分ですか?
雨の日だってへっちゃら、うきうき楽しい気分になれる本大集合です。
「かばくんのふね」
(岸田衿子 / 作 中谷千代子 / 絵 福音館書店 / 刊)
いままで、見たこともないような大きな雲から、ぷつん・・・ぽちん・・・と雨が降ってきました。降り止まない雨でかばくんのいる動物園はたちまち大洪水になりました。動物園の動物たちは水びたしになってさあ大変。みんなを助けるためにかばくんが大活躍します。
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