12月・1月の図書館・博物館の休館日は以下のとおりです。
(ピンク色のところが休館日)
12月
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1月
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なお、埋蔵文化財センターの休館は土曜、日曜、祝日です。ご注意ください。
tel:42-7007 有線9482
<<展示>>
生涯学習課写真展『I Love Notogawa 写真コンクール』
期間 : |
11月29日(水)〜12月24日(日) |
場所 : |
博物館ギャラリー |
埋蔵文化財展『米・ひと・文化〜コメ作りの歴史〜』
期間 : |
11月29日(水)〜12月24日(日) |
場所 : |
博物館展示室 |
<<イベント>>
こだわりリース作り
日時 : |
12月10日(土)13時30分〜 |
場所 : |
猪子山と博物館 |
定員 : |
15名(申し込み先着順) |
今年もやってきました「こだわりリース作り」。
能登川でとれるものを材料にステキなリースを作りませんか?
今年最後のお餅つき!
日時 : |
11月25日(土)10時〜 |
場所 : |
長勝寺山 |
博物館恒例のお餅つき。
誰でも参加できるヨ!お餅をついて、今年最後を締めくくろう!
お問い合わせ・お申し込みは博物館へ。
tel:42-5011 有線9481
埋蔵文化財センターでは、各小学校や中学校と連携をとりながら、子どもたちに郷土の歴史に対する理解を深めてもらうために、色々な事業をおこなっています。
そこで、去る10月20日・23日・11月9日に、南小学校の6年生22人が総合学習の一環として、埋蔵文化財センターを中心に町内の歴史について勉強しました。
1回目は、職員から町内遺跡の概要を聞き、2回目は、センターの学習室と情報・図書室を利用して小学生が決めてきた「古墳」・「佐生城」・「法堂寺遺跡」というテーマごとに学習しました。子どもたちは、本を広げながら熱心にメモを取ったり、またり、また遺跡から出てきた土器や瓦などをのぞき込むように観察していました。
3回目には、それぞれのテーマに沿った現地(猪子山古墳群、佐生城、法堂寺遺跡公園)を見学し、不思議に思うところを質問しながら、職員の説明を受けていました。
今回の勉強を機に、未来の考古学者が出てくるのが楽しみですね。
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tel:42-7007 有線9471
<<催しいろいろ>>
○講演会『まんがのススメ・絵本のススメ』
日時 : |
12月3日(日)【開演】14時〜 |
場所 : |
集会ホール |
講師 : |
赤木かん子氏 |
読んで楽しい、見て楽しい。そんな子どもの本の世界を、そして子どもも大人も大好きなまんがの本の世界を語っていただきます。
◎赤木かん子さんプロフィール
松本市生まれ。子どものころに読んでタイトルを忘れてしまった本を探し出す本の探偵として本の世界にデビュー。子どもの本をメインに、ミステリなど、さまざまな分野での書評、執筆活動、講演などで活躍中。最近では、学校図書館の本棚の充実と活性化を図るため、全国を飛び回る日々を送っている。
○おはなしタイムスペシャル
日時 : |
12月16日(土)【開場】13時30分【開演】14時00分 |
場所 : |
集会ホール |
毎週土曜日に絵本を読んだり、紙芝居などをしているおはなしタイム。今回は、クリスマスのおはなしやゲームをしたりして遊びます。今年もサンタさん来てくれるかな?
○人形劇がやってくる vol.4 『トムトムとオオカミ』『にげだしたパンケーキ』
日時 : |
12月17日(土)【開場】13時30分【開演】14時00分 |
場所 : |
集会ホール |
上映 : |
人形劇団 六 |
さらわれたガアガアを助けるために勇気をだしてかけていくトムトムのおはなしと、みんなもよく知ってる昔話、にげだしたパンケーキの2本立てです。お楽しみに!
<<ライブラリーシアター>>
土曜シネマ
(13時30分〜)
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12/2 |
『ブリキの太鼓』142分(字幕) (フォルカー・シュレンドレフ監督、ダーヴィット・ベネント出演) |
12/9 |
『キッド』56分(字幕) (チャールズ・チャップリン監督・出演) |
1/6 |
『東京物語』135分 (小津安次郎監督、笠智衆、原節子出演) |
1/13 |
『グッド・ウィル・ハンティング〜旅立ち〜』127分(字幕) (ガス・ヴァン・サント監督、マット・デイモン出演) |
日曜こどもシネマ
(10時30分〜・13時30分〜 2回上映)
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12/10 |
『宇宙戦艦ヤマト 劇場版』146分 |
12/24 |
『ミッキーのクリスマス・キャロル』50分 |
1/7 |
『ドラえもん のび太の魔界大冒険』100分 |
1/14 |
『ルパン三世 燃えよ斬鉄剣』91分 |
12月の特設コーナーからおすすめの本
特集 20世紀をふりかえる
20世紀とはどんな時代だったのか。来たるべき未来、新しい世紀に引き継ぐべきものは何か。20世紀100年の足跡を考える本を集めました。
『二十世紀のかたち〜十二の伝記に読む〜』(長田弘・田中直毅/著 岩波書店/発行)
二十世紀の来たるべき未来について、「今必要なことはただ一つ。過去の歴史が軍人気質を燃やした如く、市民気質を燃やすことである。」『城下の人』石光真清、『チャップリン自伝』、『レイチェル・カーソン』ポール・ブルックス・・・みずから「市民気質を燃やすこと」で焼きあげられてきた二十世紀のかたちを、十二の伝記をとおして確かめることで、今日、われわれが前にしているのはどういう現在なのかを照らしだす。
児童特集 クリスマス・クリスマス
12月がくると、こころがウキウキするのはどうしてかな?1年間がんばったから?それは、子どもも大人もみんなが楽しみにしているクリスマスがやってくるから・・・みんなが大好きなクリスマスの本が大集合です。
『クリスマスのまえのばん』(クレメント・ムア/著 ターチャ・チューダー/絵 なかむらたえこ/訳 偕成社/発行)
こんやは、クリスマス・イブ。ねむりにつこうとした父さんは、トナカイのひくそりの音をきき、ちいさなサンタクロースをみたのです・・・
19世紀初頭より、アメリカの子どもたちにサンタクロースのイメージを定着させたといわれる詩に、画家チューダーが素朴で美しい絵を描き、楽しい絵本にしました。
同じタイトルと内容のもので装飾性豊かなアールヌーボー調の絵で知られるイラストレーター・デンスロウの本もあります。
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