ワークショップ「鳥 水辺の生物を描こう」を開催☆
author(2017/08/16)
まいどおおきに!てんちゃんです(=^ω^=)
今年の夏も暑いわ~
でもぼくは泥亀汁のおかげで毎日元気!
さて、少し遅くなったけど、今日は5日に開催されたワークショップ
「鳥 水辺の生物を描こう!」のようすをお届けするで~
今回は近江商人博物館で開催中の企画展「生涯一画家 北村富三展」の
関連イベントとして、東近江市在住の洋画家・猪ノ田裕樹さんに
絵を描く楽しさやコツなどを教えてもらいました◎
まずは3階の展示室で富三さんの絵をみたで
東京で絵を勉強した富三さん、小さな虫や花がめっちゃリアル!
かと思えば亡くなる前に描かれた絵は、色使いもはきはきしてるし、
顔も一筆で一気に描いたみたいでなんだか抽象的!
富三さんっていろんな絵が描ける人やったんやなあ
みんなで絵をみてイメージを膨らませたら、いよいよ本番!
生き物をよく見て描いて、さらに好きな背景をかきたして、富三さんに挑戦するで!
さて、机の上にずらりと並んでいるのは、カモやキジ、小さいワニにカメなどの剥製!
ここから好きなものを選んで描いていきます
動物をこんな間近でじっくり観察したのは初めてや!
羽の色とか、うろこの固そうな感じがよくわかるわ~
描き始めるとみなさん真剣!思い思いに描いてはります
ひとりひとり違ってて面白い^^
鉛筆で大体描けたら、水彩絵の具で色をつけていきます。
色のぬり方や描くのが難しいところは猪ノ田さんがアドバイスをしてくれはります。
なるほど~そう描けばいいのか!ぼくも目からうろこでした(=・O・=)
色がついていくと、みんなの描きたかったことがより見えてきておもしろいな~
最後はみんなの作品を並べてミニ展覧会を開催☆
猪ノ田さんがひとりひとりの作品のいいところをコメントしてくれはりました
猪ノ田さんも言うてはったけど、
絵は上手く描こうと思わず、好きに描いたらいいんやな~て思いました
参加してくれたみなさん、おおきに!
猪ノ田さん、ありがとうございました!
来月24日にある五個荘の一大イベント「ぶらりまちかど美術館・博物館」では、
博物館があるてんびんの里文化学習センターにて猪ノ田さんも参加されます。
お楽しみに(*^^*)
ほなまた(=^ω^=)
- 名 前:てんちゃん
出身地:東近江市てんびんの里
誕生日:10月10日
特 徴:おへそが「て」の形。
時どき江州なまりです。
好きな食べ物:どろ亀汁、
でっちようかん
目 標:
近江商人の知恵を学んで、世間の人びとに信頼される近江商人になること
趣 味:
近江商人の先輩の足跡をたどること
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