和紙千代紙でつくるひな人形♪
author(2018/02/21)
まいどおおきに~(^^)/ てんちゃんです!先日の2月19日は二十四節気でいう「雨水(うすい)」でした。
雪が雨になり、氷がとけて水になり、草木が芽生える頃とされます。
そして、この日にひな人形を飾ると良いご縁に恵まれるといわれる日です(^^)
最近は、ひな飾りを出すのがおっくうで…という言葉をよく耳にしますが、
博物館では先日、気軽に飾れる折り紙のひな人形を作る講座が開かれました!
手のひら大のひな人形を、きれいな模様の和紙千代紙で作ります。
今回は当館スタッフが講師をつとめました(^^)
最初は普通の折り紙で折り方を知るために練習。
そのあと、和紙千代紙で本番です(^o^)
きれいに折れる折り方や、ちょっとしたコツを教えてもらい、
メモを取ったり、スタッフに聞いて手順を何度も確認しながら、皆さん丁寧に折ってはりました。
最後に台を作って完成!
形は同じやけんど、手の形を変えると男雛・女雛・三人官女・五人囃子を作れるという講師のアドバイスを受けて、さっそくこんなアレンジをした方も(^o^)
尺と扇子をもつと、よりキリリとしたひな人形になったなぁ。
今回作ったひな人形、段飾りにするとこんな豪華になります!
また、色紙に貼ったり、小さな折り紙で作ってプラスチックケースに入れるというアレンジもできて、楽しみ方が広がります(^^♪
春は催しが盛りだくさん!
今週末は「花結び体験」が開催されます♪
てんちゃんはただいま花結びを猛特訓中!L(^^) がんばるでぇ~!
- 名 前:てんちゃん
出身地:東近江市てんびんの里
誕生日:10月10日
特 徴:おへそが「て」の形。
時どき江州なまりです。
好きな食べ物:どろ亀汁、
でっちようかん
目 標:
近江商人の知恵を学んで、世間の人びとに信頼される近江商人になること
趣 味:
近江商人の先輩の足跡をたどること
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