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12/21土 冬の民具体験

2019/12/21

能登川博物館では、昔の暮らしの道具にふれて、
先人の生活や知恵に関心を持っていただくきっかけとして、
さまざまな体験学習やイベントを開催しています。
今回は、「冬の民具体験―唐箕(とうみ)と石臼(いしうす)体験―」を開催します。

夏の終わりからこの時期まで、能登川博物館で育てて収穫したソバの実を使って、
江戸時代中頃から普及していた道具「唐箕(とうみ)」で実と殻を選別し、
「石臼(いしうす)」を使ってソバ粉にします。
そのあとソバ打ちをおこない、ソバができるまでの工程を体験します。

これらの民具(生活道具)を用いることで、
普段感じることが少ない、先人の苦労や工夫を体感し、
自らが手作りした味わい深い、特別なソバを楽しみませんか?

■■イベント名:「冬の民具体験―唐箕(とうみ)と石臼(いしうす)体験―」
■日時:2019年12月21日(土) 13:30—15:30ごろ
■場所:能登川博物館
■対象:どなたでも。小学校3年生以下は保護者同伴でご参加ください。
     ※ソバアレルギーの方は、ご遠慮くださいませ。
■定員:15名(申込み先着順)
■参加費:300円(材料費)
■持ち物:エプロン、三角巾、大きめのボウル、箸、飲み物
受付開始日:12月1日(日)10:00より
       お電話または博物館受付へお申込みください。
■申込み先・問合せ:東近江市能登川博物館(東近江市山路町2225)
          TEL 0748-42-6761/IP 050-5801-6761
■開催日までの休館日:月曜日、火曜日


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