(ピンク色のところが休館日)
なお、埋蔵文化財センターの休館は土曜、日曜、祝日です。ご注意ください。
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今年も博物館をよろしくお願いします。
さて、今年最初の博物館は…
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桶風呂を体験
「思ったより気持ちいいナ。」
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◆郷土の歴史シリーズC
『阿弥陀堂展』 〜神と仏が息づく村〜
期間: |
1月30日(水)まで |
場所: |
博物館展示室&ギャラリー |
今年で4回目を迎える「郷土の歴史シリーズ」。今回は仏さまの名前を村名にもつ「阿弥陀堂」の歴史と文化を紹介します。 |
◆麹を知ろう!
日時: |
1月20日(日)13時30分〜 |
場所: |
博物館体験学習室 |
古くから味噌や醤油に使われてきた「麹」。その麹の正体と、利用方法をみんなで学んでみませんか?
お問い合せ・お申し込みは博物館へ!
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≪トピックス≫
◆新種のだるま(?)発見!
近江だるまの創始者寺井大門さん。その寺井さんのお宅(佐野)から、新種のだるま『白蔵主』が見つかりました。
この白蔵主は、堺市の少林寺で縁起物として配られていたそうです。
将釆の考古学者出現?
今年度も能登川中学校の2年生19人が11月12日〜14日の3日間、「職場体験学習」として埋蔵文化財センターにやって来ました。
初めに埋蔵文化財センターでの仕事の内容や発掘調査の仕組みについての説明を聞いたあと、班に分かれて整理作業と発掘調査を体験しました。
整理作業は、発掘調査で出土した弥生土器を洗ったり、ジグソーパズルのようになった土器を接着剤を使って接合する作業などをしました。
発掘調査では、最古級の古墳として話題となった「神郷亀塚古墳」の発掘作業を体験しました。
朝から夕方まで作業員さんと一緒に体験し、スコップや移植ゴテなどの道具をを使って、一生懸命に土を掘り下げていきました。
途中で土器の破片が出土すると「でたー!!」と歓声をあげる生徒もいました。
3日間の短い期間でしたが、日ごろの学校生活では体験できない貴重な体験になったと思います。
この中から将来考古学者を目指す生徒が現れるでしょうか?
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あけましておめでとうございます。
総合文化情報センターは、町民の皆様が『本と出会い、モノと出会う、そして人と出会う』みんなの広場です。今年もかけがえのない多くの出会いが生まれることを願っています。
本年もたくさんのご利用をお願いいたします。
土曜シネマ(13時30分〜) |
1/12 |
『時雨の記』118分
(澤井信一郎監督、吉永小百合・渡哲也出演) |
1/19 |
『シティ・オブ・エンジェルズ』(字幕)114分
(ブラッド・シルバーリング監督、ニコラス・ケイジ、メグ・ライアン出演) |
1/26 |
『ラヂオの時間』104分
(三谷幸喜監督、唐沢寿明・鈴木京香出演) |
2/2 |
『眺めのいい部屋』(字幕)117分
(ジェームズ・アイボリー監督、ヘレナ・ボナム・カーター、マギー・スミス出演) |
日曜こどもシネマ(10時30分〜・13時30分〜 2回上映) |
1/13 |
『バグズ・ライフ』94分
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1/20 |
『名探偵コナン 世紀末の魔術師』100分 |
1/27 |
『プーさんのびっくり箱』44分 |
2/3 |
『アナスタシア』93分
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おすすめの本
特集 日記・手紙を読む
年の始め、今年こそはと思い立つ日記。筆無精でも、受け取ると心はずむ手紙…。人の心を刻み、人の心を伝える古今東西の日記・手紙の本を集めました。
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『富士日記 上・中・下巻』
(武田百合子/著 中央公論社/刊)
夫・武田泰淳氏(作家)や一人娘の花さん(写真家)とともに、富士の山小屋の別荘で過ごした日々を綴った日記。泰淳氏の死後、出版されることになる。出版後、「並外れて奇抜でだれも思い及ばぬ発想の中で、物事の核心をすべて喝破するLと評される無垢な感性とユーモアに満ちた表現は、読書界に人きな反響を呼びました。
児童特集
おしょうがつ・おめでとう
新たな年を迎え、特別な気持ちで迎えるお正月。子どもたちにとっても、ワクワクするようなことがいっぱい。お雑煮、凧上げ、こま回し…。いろんなお正月の本・そして馬年にちなんで「馬」についての本を集めました。
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『スーホの白い馬』
(モンゴル民話 大塚勇三/再話 赤羽末吉/画 福音館書店/刊)
モンゴルの草原に住む貧しい羊飼いの少年スーホは、生まれたばかりの白い子馬を拾い、大切に育てました。ところがある日、殿様にだまされ白い馬をとりあげられてしまいます。傷だらけで逃げてきた白い馬は、死んだ後、夢の中に現れ、スーホに自分の骨や皮で楽器を作るようにいい…。作者の赤羽末吉は、内蒙古を旅した経験を生かし、雄大で美しい絵を描きました。
うさこちゃん文庫のご案内 |
昨年11月、図書館開館4周年の記念日に、新しく『うさこちゃん文庫』を開設しました。これは1999年32歳の若さで亡くなられた二谷彩子さんのご遺族のかたから寄贈された文庫で、主な内容は、日本や海外の絵本です。
二谷さんは、福岡市の早良(さわら)図書館で司書として働いておられましたが、お兄様が能登川町に住んでおられたことから、能登川町立図書館に来館されたことが、今回のご縁となりました。
文庫の背に貼ってある”うさこちゃん”の絵は、二谷さんがデザインされたものです。図書館では、ご遺族の深いお気持ちと子供たちと子供の本を愛された二谷さんのお心を、能登川の子供たちに手渡していきたいと考えています。どうぞたくさんのご利用をお願いします。
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