(ピンク色のところが休館日)
なお、埋蔵文化財センターの休館は土曜、日曜、祝日です。ご注意ください。
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疲れた体を博物館でゆっくり休めてみませんか?
さて、今月の博物館は…。
指定文化財シリーズA
◆『墨書展』(仮称)
期間: |
5月1日(水)〜6月2日(日) |
場所: |
展示室&ギャラリー |
町の指定文化財を紹介する「指定文化財シリーズ」第2弾。今回のテーマは「墨書」です。
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シリーズ@の「大般若経展」から
春の自然観察会
◆『あつまれ!メダカ探険隊』
日時: |
5月12日(日) 午後1時30分〜 |
集合場所: |
博物館 |
春の小川は生き物たちでいっぱい!
一緒にメダカを探しに出かけよう!
(要申し込み)
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「リサーチ繖山」オープニングセレモニー
◆『繖山模型製作教室』
日時: |
5月26日(日)
午後1時30分〜 |
場所: |
博物館体験学習室 |
博物館が今年一年をかけて行うプロジェクト「リサーチ繖山」。そのオープニングセレモニーとして、繖山の模型を作ります。
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詳細・お問い合わせ、お申し込みは、能登川町立博物館までどうぞ
博物館の専用電話ができました。п@42-6761 です。お間違えなく!! |
古代人からのプレゼント
神郷亀塚古墳で中学生の発掘体験
町内の児童・生徒たちは、「ふるさと学習」や「職場体験」として、能登川町の歴史に触れる学習を行っています。1800年前の弥生(やよい)土器を復元したり、実際に遺跡を発掘したり、学校ではできない学習をセンターの職員と一緒に体験しています。
日ごろ教科書で見る弥生土器も、実際に触ってみると感激もひとしお。現地での発掘では、黒い土の中から数千年前の土器が出てきて、驚きの歓声があがります。
ほかにも、火きり道具で火起こしに挑戦したり、縄文(じょうもん)人も使ったサヌカイトという硬い石で石器づくりをしたり。さらに城や古墳を探検したりとさまざまな形で古代ロマンにふれています。
能登川町は縄文の太古から人が住んだ歴史豊かな町です。子どもたちが楽しく歴史に触れることができるのも、多くの先人のおかげではないでしょうか。古代人からのすばらしいプレゼントの箱から、これから何が出てくるか。そんな楽しみいっぱいの町が、私たちのふるさとです。
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4月23日〜5月12日は子どもの読書週間です
図書館ではこの期間中、おすすめ絵本の展示や『おはなしタイム・スペシャル』など様々な催しを計画しています。どうぞたくさんの参加をお待ちしています!!
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『おはなしタイム・スペシャル』
日時: |
5月11日(土)午後3時30分〜 |
場所: |
芝生広場(図書館中庭) |
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絵本作家長谷川集平さんのライブを開催
3月24日、長谷川集平さんの原画が飾られた館内ギャラリーにおいて、ライブラリーコンサート「チェロギタ・ロック」が開催され、会場内にチェロとギターの音色が響き渡りました。また、飛び入りゲストとして参加された鳥井新平さんと「はせがわくんスキスキ」を熱唱され、会場内はおおいに盛り上がりました。
飛び入りゲストの烏井新平さん(左)と
「はせがわくんスキスキ」を熱唱
長谷川集平さんより本の寄贈をいただきました。
長谷川さんは絵本はもとより、小説や音楽、映画の評論など幅広いジャンルの執筆活動をされています。
今回、すでに絶版になり現在では手に入れることのできない、貴重な2冊の著書を長谷川さんご本人よりご寄贈いただきました。みなさんどうぞご利用ください。
『絵本未満』
(大和書房/刊)
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『音楽未満』
(マガジンハウス/刊)
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土曜シネマ(13時30分〜) |
5月 |
11日 |
『ひまわり』(字幕)107分
(ソフィア・ローレン出演) |
18日 |
『ドラゴンハート』(字幕)103分
(ロブ・コーエン監督) |
25日 |
『アポロ13』(字幕)140分
(トム・ハンクス出演) |
6月 |
1日 |
『スタートレック ファースト・コンタクト』(吹き替え)111分
(ジョナサン・フレイクス監督) |
8日 |
『七人の侍』207分
(黒澤明監督) |
日曜こどもシネマ
(10時30分〜・13時30分〜 2回上映) |
5月 |
12日 |
『天空の城ラピュタ』124分 |
19日 |
『ルパン三世 ヘミングウェイ・ぺーパーの謎』92分 |
26日 |
『忍者ハットリくん ニンニン忍法絵日記の巻/ニンニンふるさと大作戦の巻』85分 |
6月 |
2日 |
『ノートルダムの鐘』91分 |
9日 |
『ドラえもん のび太の魔界大冒険』100分 |
特集/自然と遊ぷ 自然を食ぺる
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『雑草で元気になる本
〜食べるレシピ&薬効メモ付き〜 』
(小崎順子/著 双葉社/刊)
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どこにでも生えているおなじみの雑草がおいしく食べられる。そして体に効く。この本にはだれも知らなかった「雑草」の魅力がいっぱい詰まっています。
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児童特集/だーいすき! お母さんの本 |
『ママったら わたしのなまえを しらないの』
(スーザン・ウィリアムズ/作 アンドリュー・シャケット/絵
いしいむつみ/訳 BL出版/刊)
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主人公の女の子ハンナは、お母さんが自分のことを名前で呼んでくれないので、しまいには「わたしはハンナよ」って叫んでしまいました。お母さんは本当にハンナの名前を知らないのでしょうか…。
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