(ピンク色のところが休館日)
なお、埋蔵文化財センターの休館は土曜、日曜、祝日です。ご注意ください。
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長かった臨時休館も終わり、博物館は気分を新たにスタートします!
◆リサーチきぬがさ山
『繖山(きぬがさやま)合戦攻防史』
期間: |
10月2日(水)〜20日(日)
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会場: |
博物館ギャラリー |
安土・五個荘・能登川3町の中央に位置する「繖山」その繖山を巡る合戦の歴史を紹介します。
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◆MOA美術館
『能登川児童作品展』
期間: |
10月25日(金)〜27日(日)
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会場: |
博物館ギャラリー |
能登川町の児童たちが描いた力作が勢揃いです。
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◆リサーチきぬがさ山
『繖山探訪』
◆『カブトムシ幼虫お分け会』
◆リサーチきぬがさ山
『秋のきのこ観察会』
≪講演会≫
◆リサーチきぬがさ山
『繖山関連講漬会』
※各種イベントにはお申込みが必要です。お間い合わせ・お申し込みは博物館へお願いします。
学校の先生も古代にふれる
埋蔵文化財センターには、小中学校の生徒が授業の一環として訪れています。この夏休みには、学校の先生たちも研修として訪れました。
生徒が埋蔵文化財センターで体験しているのと同じように、能登川の歴史や発掘調査について学び、発掘調査で出土した弥生時代の割れた土器を実際に手にとって、くっつくものを探す接合体験(写真)や、古代の火起こし体験などを行いました。
接合体験では、土器をつなぎ合わせることに成功して次々と歓声が上がったり、火起こし体験では、火種ができて無事に炎が上がると周りから拍手が起きたりしました。しかし、なかなかうまくいかず、汗を流しながら火起こし器と格闘する人もいました。
いつも学校では生徒に教える教師の立場から、このときばかりは教わる立場に変わり、一生懸命に取り組んでいました。なかには時間のたつのを忘れ、終了時間になると時間を惜しむ声があがったり、また体験したいという人もいるほどでした。
出士した士器を手にとって、接合体験に夢中になる先生たち
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土曜シネマ(13時30分〜) |
10月 |
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5日 |
『めまい』(字幕)158分
(アルフレッド・ヒッチコック監督) |
12日 |
『2001年宇宙の旅』(字幕)140分
(スタンリー・キューブリック監督) |
11月 |
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2日 |
『ブルースが聞こえる』(字幕)107分
(マイク・ニコルズ監督) |
9日 |
『シクロ』(字幕)129分
(トラン・アン・ユン監督/脚本)
《1995年度ヴェネチア映画祭グランプリ受賞作品》 |
日曜こどもシネマ
(10時30分〜・13時30分〜 2回上映) |
10月 |
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6日 |
『名探偵ホームズ大全集A』 98分 |
13日 |
『ジャングル大帝』 104分 |
11月 |
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3日 |
『ムーラン』 88分 |
10日 |
『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』 120分 |
『作って遊ぼう工作塾』 を開催しました!
毎年夏休み恒例の『作って遊ぼう工作塾』を8月、3回にわたって開催しました。
3回とも定員を上回る申込みがあり、大変好評を博しました。
参加した子どもたちは、自分で作った作品をお互いに見せあったり、遊んだりして楽しいひとときを過ごしました。
『絵本から広がる世界〜藤井スミ苑・板絵の世界〜』
大好評のうちに終了!
7月31日(水)から9月1日(日)までの期間、藤丼スミ苑さんの板絵の展示を開催しました。
藤井さんご自身が絵本を読まれ、そこから感じとられたものをベニヤ板に彫り込み描かれた板絵は、その質感や迫力も素晴らしく、来館されたかたがたも板絵の世界に魅了されていました。
特集 |
世界は音楽に満ちている!!
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『自由・平等・ロック』
(ティモシー・ライバック/著 水上はるこ/訳 晶文社/刊)
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1989年秋、ベルリンの壁が消え、ロシアや東欧の古い社会のしくみが根本から覆(くつがえ)された。この新しい時代への展開の原動力になったのが、ロツクだった・・・。
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児童特集 |
よるのにおいがしてきたら…
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『つきよのかいじゅう』
(長新太/さく 佼成出版社/刊)
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山おくのふかいみずうみには、むかしからかいじゅうがいるといわれていた。ひとりのおとこが、もう10ねんもここにいて、かいじゅうがでてくるのをまっていた。あるよるついに…。
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