能登川町総合文化情報センターだより
センターだより
カレンダー
埋蔵文化財センター
図書館
博物館
バックナンバーへ これまでの催し物へ ホームへ戻る
バックナンバーを見る これまでの催し物を見る ホームへ戻る

カレンダー

(ピンク色のところが休館日)

なお、埋蔵文化財センターの休館は土曜、日曜、祝日です。ご注意ください。


博物館
tel:42-6761 有線9482

展示

◆第42回企画展
考古資料に見る
能登川町の渡来文化
期間: 6月4日(水)〜6月29日(日)
会場: 博物館展示室・ギャラリー
滋賀県は、古代、大陸や朝鮮半島からやってきた渡来人の多い地域として知られています。能登川町に残る渡来人の痕跡を紹介します。。

イベント

ホタル観察会
日時: 6月7日(土)午後7時30分〜
会場: 町内某所
町内で見られるホタルの生息地へ観察に出かけます。
※季節の進行状況により、日時の設定が変更になる場合があります。


キノコ観察会
日時: 6月28日(土)午後1時30分〜
会場: 猪子山→博物館
毎年、猪子山で初夏と秋に行っているキノコの定点観察会です。


※イベントへの参加にはお申し込みが必要になります。詳しくは、博物館へお問い合わせください。


埋蔵文化財センター
tel:42-5011 有線9481

ドキドキ・ワクワクがいっぱい!

4〜5月にかけて町内各小学校と協力し、6年生の「社会科」で、日本や能登川町の歴史の始まりについての授業を行いました。


(子どもたちは、センター倉庫に保管している町内遺跡からの出土品に興味津々でした。)

子どもたちは、歴史の話を聞き、また教科書に載(の)っている、縄文土器や弥生土器・石のやじりなどを実際に手にとって「教科書にあるやつや!」、「小さいなぁ」と喜びや驚きの声を上げていました。

発掘現場の見学では、センター職員から遺跡の見つけ方などの説明を受け、これから何が見つかるかドキドキ・ワクワクしたことと思います。

そのほか、火起こしや石器づくりも体験しました。汗をかきながら火を起こしてみたり、縄文人が実際使ったたいへん硬い石(サヌカイト)で石器を作ったりして、出来栄えを自慢する子どもたちもいました。

これからもセンターでは、子どもたちが楽しくまちの歴史に触れられるよう工夫していきますので、ご期待ください。

図書館
tel:42-7007 有線9471

講演会 力ナダってどんな国?
〜能登川在住の力ナダ人に聞く〜
能登川町に在住のカナダ人のかたをお迎えし、英語を交えてカナダ事情をお聞きします。
日時: 6月15日(日)午後2時〜3時30分
場所: 図書館集会ホール
お申し込み・お問い合わせ先
国際交流グループ『クルーベ ダ アミザージ』
担当 小林伊都子(いつこ)さん TEL42-2682

移動図書館ブックバスのお知らせ
6月から月1回、ふれあいセンターつくしにも移動図書館ブックバスを巡回します。平成16年3月までの日程は次のとおりです。

Aコース巡回時間 Bコース巡回時間
第二幼稚園 10:15〜10:45 北小学校 10:15〜10:45
保育所こばと園 11:00〜11:30 ふれあいセンターあやめ 11:00〜11:30
ふれあいセンターつくし 14:10〜14:40 第一幼稚園 14:00〜14:30
ふれあいセンターすみれ 15:00〜15:30 保育所めじろ園 14:40〜15:10
保育所ちどり園 15:50〜16:20 能登川病院 15:20〜15:50
    保育所ひばり園 15:50〜16:20
Aコース日程 Bコース日程
6/17,7/3,8/7,9/11,
10/9,11/13,12/4,
1/22,2/5,3/4
6/26,7/10,9/4,9/25,
10/30,11/27,12/11,
1/29,2/26,3/11

土曜シネマ(13時30分〜)
6月
7日 屋根の上のバイオリン弾き』(宇幕)172分
(ノーマン・ジュイソン監督)
14日 新ヒッチコック劇場』(宇幕)95分
(アルフレッド・ヒッチコック/監督)
21日 男はつらいよ・知床慕情』107分
(山田洋次/監督)
28日 悪魔の美しさ』(字幕)96分
(ルネ・クレール/監督)
7月
5日 パーフェクト・ワールド』(宇幕)138分
(ケビン・コスナー/主演)

日曜こどもシネマ
(10時30分〜・13時30分〜 2回上映)
6月
1日 名探偵ホームズ大全集F』 48分
8日 らんま1/2 30』 95分
22日 [劇場版]機動戦士ガンダム』 150分
29日 機動戦士ガンダム 第08MS小隊』 50分
7月
6日 ジャングル・ブック』 78分

特 集 : 子育てを老える
『絵本で育つ子どものことば』
(徳永満理/著 アリス館/刊)
絵本は子どもの心と、ことばの育ちに深くかかわってくる。著者が強く感じた0歳児から5歳児までの保育園からの実践レポート。

児童特集 : しずくのぼうけん〜水のおはなし〜
『ちょっとだけ』
(内田麟太郎/文 梶山俊夫/絵 くもん出版/刊)
突然、町めがけかけくだっていく大水。『ぐおー どしーん!』町があまりのおそろしさにおもわずとびあがった!?


ホームへ戻る これまでの催し物へ バックナンバーへ
ホームへ戻る これまでの催し物へ バックナンバーへ
copyright 1997 -2003 能登川町総合文化情報センター