土曜シネマ（午後1時30分〜）
７月
3日	『ファースト・コンタクト』　（吹替)111分 （ジョナサン・フレイクス/監督）
10日	『赤ひげ』　185分 （黒澤明/監督）
17日	『日の名残り』　(字幕)134分 （アンソニー・ホプキンス/出演）
24日	『敦煌』　143分 （井上靖/原作）
31日	『チャイナ・シンドローム』　(字幕)121分 （ジョン・ローン/出演）
８月
7日	『ラヂオの時間』　104分 （三谷幸喜/脚本・監督）

日曜こどもシネマ （午前10時30分〜・午後1時30分〜　2回上映）
７月
4日	『ノートルダムの鐘』　91分
11日	『ながぐつ三銃士』　58分
18日	『アメリカ物語』　80分
25日	『ウルトラマンU.S.A』　80分
８月
1日	『ダンボ』　63分

tel:42-5011　有線9481

今年の春に駅西土地区画整理事業地内にある石田遺跡で発掘調査を実施しました。 　調査では、弥生時代後期から古墳時代初め（今から約1800〜1600年前)の川跡が見つかり、川の中からはコンテナの箱で約120箱もの大量の土器が見つかりました。 　ほとんどの土器は割れてバラバラの状態で出土しました。これは、当時の人が割れて使えなくなった土器を川に捨て、それが埋まったためと思われます。 　発掘調査中には、町内の各小学校の6年生（約250人)がクラス毎に体験発掘として調査に参加しました。児童は、遺跡の説明を受けてからそれぞれスコップを手に持ち、土の中に埋まっている土器を一生懸命探しました。土器を見つけると大きな歓声を上げたり、友達に見せて自慢をしていました。 　後日、児童達は埋蔵文化財センターで出土した土器を洗ったり、土器の破片をパズルのようにつなぎ合わせる作業、石器づくりや古代の火起こしなどの体験をしました。

児童は、学校の授業では体験できない、古代の人が使っていた土器に直接ふれたり、石器を作ったりすることができました。この中から未来の考古学者は現れるでしょうか。 土器探しに夢中になる子どもたち ▲このページのトップへ

tel:42-6761　有線9482

梅雨明け間近。水と、生き物と親しもう！

◆　第52回企画展

『新収蔵品展』

期間： 7月7日(水)〜8月1日(日) 会場： 博物館展示室・ギャラリー 内容： 開館以後の6年間に、新しく収蔵した資料を紹介します。

◆　『夏休み宿題相談室（前編)』

日時： 7月24日(土)午前10時〜午後6時 会場： 博物館 内容： 今年は何を研究するのかな？　色々相談しにきてください！　どなたでもご自由に参加ください。

◆　『川の健康診断』

日時： 7月24日(土)午後1時30分〜 会場： 博物館→山路川→博物館体験学習室 内容： 山路川にすむ生き物を調べて水の汚れをチェックしよう！ （※事前に申し込みをお願いします)

◆　『じゃ車体験』

日時： 7月25日(日)午後1時30分〜 会場： カヌーランド 内容： 「じゃ車」って何だろう？　昔の智恵を体験してみよう！ （※事前に申し込みをお願いします)