能登川町総合文化情報センターだより
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埋蔵文化財センター・町史編さん室
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(ピンク色のところが休館日です。)

なお、埋蔵文化財センター・町史編さん室の休館は土曜、日曜、祝日です。


博物館
開館:午前10時〜午後6時
TEL:42-6761 有線9482

お問い合わせ・お申し込みは、博物館までお願いします。
〜冬だ! 雪だ! 年末だ!  寒さに負けず楽しみましょう〜

展示

◆ 能登川町閉町記念
  We   Love   Notogawa   2005   写真コンクール
◆ 埋蔵文化財センター第11回企画展
  火と人間−古代の暮らしとまつリ
期間: 11月26日(土)〜12月18日(日)
会場: 博物館展示室・ギャラリー

◆ 東近江市・能登川町・蒲生町合併記念   児童ポスター作品展
期間: 12月2日(金)〜9日(金)
会場: 博物館ギャラリー
内容: 東近江市合併まで1か月を切りました。1市2町の子どもたちが描いたポスターを展示します。

イベント   ※各イベントには事前の申し込みが必要です。

◆ オリジナルリース作リ リース
日時: 12月10日(土)
午後1時〜
会場: 博物館体験学習室
内容: 能登川町の自然に目を向けてみましょう! いろんな植物があることに気が付くはずです。ツルや実を採集して、オリジナルリースを作ります。
葉っぱや木の実でできあがったリース⇒

◆ 民具体験教室 唐箕
「唐箕」という道具で選別します
日時: 12月24日(土)
午前10時30分〜
会場: 博物館体験学習室
内容: 便利な機械がなかった時代、人々はどうやってくらしていたのでしょうか? ソバの実を使って唐箕や石臼などから、昔の作業を体験できます。


図書館
開館:午前10時〜午後6時
TEL:42-7007 有線:9471
都合により、催し物の中止、または内容の変更をすることがありますので、あらかじめご了解ください。
図書館利用カード更新のお知らせ
〜平成18年1月5日(木)から〜
 東近江市との合併に伴い、東近江市立図書館全館共通の利用カードを発行します。 現在使用中の利用カードと身分証明書(運転免許証、健康保険証など)をご持参いただき、新利用カードの発行をお申し出ください。

平成18年1月以降の利用規則の変更点
【貸出】
東近江市内に在住、在勤、在学のかた
・CD  6点まで  3週間
・ビデオテープ  3点まで  3週間
【休館日】
・資料整理日(毎月第4金曜日
【利用カードの再発行】
・1枚  50円(新カードへの更新は無料)


おはなしポッケ『おはなし会スペシャル』
 夏休みに引き続き、「おはなしポッケ」のみなさんによるおはなし会です。 たくさんのかたのご参加をお待ちしています。申し込みは不要です。

日時: 12月18日(日)
場所: 集会ホール
時間: ちいさい人向け(3歳まで)
  午前10時30分〜11時
おおきい人向け(4歳以上)
  午前11時15分〜11時45分



土曜シネマ (午後1時30分〜) 日曜こどもシネマ
(午前10時30分〜・午後1時30分〜 2回上映)
12 / 3  『小さな巨人』(字幕)140分
 (アーサー・ぺン/監督、ダスティン・ホフマン/主演)
12 / 10  『トイ・ストーリー』(字幕)81分
12 / 24  『ネバーエンディング・ストーリー』(字幕)94分
 (ボルフガング・ペーターゼン/監督)
11 / 19  『アポロ13』(字幕)140分
 (ロン・ハワード/監督、トム・ハンクス/主演)
12 / 4  『ミッキーのクリスマスキャロル』 50分
12 / 11  『らんま1/2 31』 95分
12 / 25  『マドレーヌのクリスマス』 23分

平成18年1月以降の映画会は、曜日・時間を変更して上映します。 詳しくは図書館までお問い合わせください。
特 集
能登川町立図書館の8年間をふりかえって
『砂漠でみつけた一冊の絵本』
(柳田邦男/著 岩波書店/刊)

 大人こそ絵本を。 ノンフイクション作家である著者が、人生の体験を経て発見できる絵本の読み方をわかりやすく説きます。 この本の中で柳田さんは能登川町立図書館にお越しになったときの出来事を書いてくださってます。

児童特集
雪の日のお<りもの
『もしもねずみをえいがにつれてい<と』
(フェリシア・ボンド/絵 岩崎書店/刊)

 もしもねずみをえいがにつれていくと、きっと、ポップコーンをくれ、という。 かってあげると…。 クリスマス・ツリーをかわされるはめになる?!


埋蔵文化財センター・町史編さん室
TEL:42-5011 有線9481

地籍図調査進行中!

 現在、町史編さん室では、博物館と共同で、明治時代に作られた地籍図の調査を行っています。 今回の調査では、画用紙程度からたたみ数畳分の大きさまで、全部で7点の地籍図が見つかり、それらの撮影を行いました。

 地籍図とは、土地の所有関係を確認するために描かれた図面のことで、明治時代に全国の市町村で作成が義務付けられました。 今日まで公図として利用され、現在も区長事務所などで字の財産として大切に保管されています。

 地籍図には、作られた当時の地名や地目、面積などが描かれています。 そのため、地籍図を調べることによって、現在は残っていない昔の地形が分かったり、田畑の割合や位置から土地の利用状況や農環境を知ったりすることもできます。 さらに、絵画的に表現された社殿や橋などの構造物から当時の土木技術を調べることも可能です。

 

地籍図撮影の作業

 このように、地籍図にはたくさんの情報が含まれており、地域の歴史を研究するうえでとても貴重な資料となります。

 今後、町史編さん室では、これらを使ってまちの歴史解明に取り組んでいきますので、ご協力をよろしくお願いします。


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