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【展示】母校訪問―お帰り!先輩

【2023/07/01~】

西堀榮三郎生誕120周年記念展

滋賀県東近江市の湖東地区出身で、気象衛星ひまわりの8・9号の元プロジェクトマネージャーである技術者・磯部昌徳(いそべ まさのり)さんと、PM2.5など大気中の微粒子の研究者・小島知子(こじま ともこ)さんを紹介する展示を開催します。

 私たちの生活に欠かせない人工衛星は、どうやって作られているの?
 なぜ地球に落ちてこないの?
 に見えないほど小さな粒が、地球の環境や私たちに影響を与えてるって本当?
 それをどうやって研究しているの?

二人の先輩のお仕事内容や、現在の仕事を始めることになったきっかけ、子ども時代を過ごした湖東地区でのエピソードなどもご紹介します。

11歳の時に抱いた南極への夢を54歳で叶えた西堀榮三郎は、湖東中学校での講演会で「諸君らに不可能ということはない」と呼びかけました。

かつての西堀のように、自分の可能性を信じ、世界で活躍しているお二人の先輩の姿をぜひご覧ください。

お二人のお話を直接聞ける講演会も開催予定です。


ー―☆ーー★ーー展示会情報ー―★ーー☆ーー

■会期
令和5年7月1日(土)から10月1日(日)まで

■場所
西堀榮三郎記念探検の殿堂2階 資料展示コーナー

■休館日
月・火曜日・国民の祝日・7/19(水)・9/20(水)

■開館時間
午前10時から午後6時まで(最終入館は午後5時30分)

■入館料
大人300円(250円)、小中学生150円(120円)
※( )内は20名以上の団体料金
※東近江市民は無料

 

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