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「あっちゃん あがつく たべものあいうえお」 シャドーボックス展を開催
2017/03/08
能登川博物館では、ただいまレンタルギャラリーで
「あっちゃん あがつく たべものあいうえお」
シャドーボックス展を開催しています。
「あっちゃん あがつく たべものあいうえお」
シャドーボックス展を開催しています。
シャドーボックスとは、同じ絵を枚数(5枚程度)パーツごとに
切り取って重ねて貼り、平面的な絵や写真を立体的にしたものです。
切り取って重ねて貼り、平面的な絵や写真を立体的にしたものです。
日本ではあまり聞きなれないものですが、
もともと17世紀のヨーロッパで生まれ、
そのあと移民とともにアメリカに渡り改良され、
伝統的なハンドクラフトとして確立したと言われ、
3-Dアートとも呼ばれています。
もともと17世紀のヨーロッパで生まれ、
そのあと移民とともにアメリカに渡り改良され、
伝統的なハンドクラフトとして確立したと言われ、
3-Dアートとも呼ばれています。
今回、この作品を作られた「モコズハウス」さんは、
28名で絵本作家のさいとうしのぶさんの作品
「あっちゃん あがつく たべものあいうえお」と
「おかしなおかしなおかしのはなし」を題材にし、
絵本の1ページずつをシャドーボックスにしたもの
100点を展示しています。
「あっちゃん あがつく たべものあいうえお」シャドーボックス展」
展示期間:平成29年3月8日(水)~平成29年3月19日(日)
開館時間:10:00~18:00
場所:能登川博物館
入館料:無料
期間中の休館日:毎週月・火曜日
お問い合わせ:能登川博物館 0748-42-6761
ひとつひとつが立体的で、まるで絵本の世界に
とびこんだようなわくわく感が満載です!ぜひ、ご覧ください