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吹田市立博物館で南極に関する西堀資料が展示中です【7/22～8/24】
【2023/07/18～】
７月22日（土）から大阪の吹田市立博物館で開催中の夏季展示『めぐる かわる つながる わたしたちの自然環境と生きものたち』にて、南極に関する西堀資料の一部が出張展示されています。
西堀榮三郎が昭和基地で実際に使っていたデスクや防寒手袋、ペンギンのはく製や南極の石、当時のポストカードなど14点の実物資料や、南極で撮影された写真類がご覧いただけます。
『めぐる かわる つながる わたしたちの自然環境と生きものたち』では、人間をとりまく大気や水がどのようにめぐり・かわり・生きものの命がつながってきたのかという、自然界における「循環」や「変遷」、「連鎖」がテーマです。自然環境と人間はどのように関わってきたのか、地球規模から吹田、周辺の地域までフォーカスを当てて紹介されています。その中で、南極や北極で起きている自然環境の変化や、南極地域観測隊の活動なども展示されます。
【展示会情報】
※詳しくは吹田市立博物館のサイトをご確認ください。
■公式ページ■
(吹田市立博物館の展示紹介ページに飛びます)
■開催場所■
吹田市立博物館（〒564-0001 吹田市岸部北４丁目10番１号）
■会期■
令和５年（2023年）７月22日（土）～8月24日（木）
■休館日■
月曜日
■開館時間■
午前９時30分から午後５時15分
■観覧料■
大人200 円（160円）
高大生100 円（80円）
小中生50円（40円）。
※（ ）内は20名以上の団体割引料金。
※市内在住の65歳以上100 円。
※７月２２日（土）は観覧料無料
添付資料を確認する（PDFファイルが開きます）
