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企画展「地球温暖化ー東近江市から考える北極の環境変化」
【2024/07/10~】
西堀榮三郎記念探検の殿堂開館30周年記念
企画展「地球温暖化ー東近江市から考える北極の環境変化」
2020年8月20日、東近江市は滋賀県でも観測史上一番の暑さとなった39.2度を記録しました。1994年以降は、気象庁が発表する夏の最高気温が35度を下回る年はなく、地球の温暖化現象が身近に感じられる日々です。
今回の展示では、国際的な北極域研究を進めている北極域研究加速プロジェクト(※)との協力によって、東近江市でのくらし(水・空気・生きもの)はどのように変わったのか、地球温暖化現象が一番進んでいる北極の環境の調査や現状・課題などをご紹介します。
(※ArCSⅡ: Arctic Challenge for Sustainability Ⅱ)
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◆日 時
令和6年7月10日(水)~10月6日(日)
◆場 所
西堀榮三郎記念探検の殿堂2階
◆会期中の休館日
月・火曜日、国民の祝日、7/17(水)、9/18(水)
◆開館時間
午前10時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
◆入館料
大人300円(250円) 小中学生150円(120円)
※( )内は20名以上の団体料金
※東近江市民は無料
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◆主 催
東近江市(文化スポーツ部博物館構想推進課)
◆共 催
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所
◆協 力(順不同・敬称略)
NPO法人ダジック・アース・プロジェクト
公益財団法人 淡海環境保全財団
青木輝夫、早苗惠造、大石侑香、田中 大、水野敏明