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展示会

木々の装いー融人が描く木のかたちー

中路融人が風景画を描くうえでもっとも大事にしていたことは、自然のありのままを描くということでした。

今回は、木々の造形に注目し、“滋賀を象徴する木”として頻繁に描いていた榛の木や、春になると何度も足を運んだ海津大崎の桜など、中路が描きとめた木々のかたちを紹介。水たまりに映った榛の木が印象的な「映」など、当館初出展の6点を含む19点を出展します。

 「映」

木々の装いー融人が描く木のかたちー
日時:令和2年1月11日(土)~3月22日(日) 9時30分~17時
会期中の休館日:1/14(火)、1/20(月)、1/27(月)、2/3(月)、2/12(水)、2/17(月)、2/25(火)、3/9(月)、3/16(月)

◆ギャラリートーク◆
学芸員が作品の見どころなどを解説します。
日時:令和2年2月23日(日) 14時~14時30分
   ※入館料が必要です。

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