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第136回企画展「ガリ版今昔ものがたり」
2020/12/23
明治の中頃、トーマス・エジソンのミメオグラフの理論をもとに、東近江市出身の堀井新治郎父子が発明した、謄写式印刷機「ガリ版」。
謄写版は、ロウを塗った原紙に鉄筆で文字を書き、インクを付けたローラーを押し当てて転写します。
文字を書く時に、鉄筆と下敷きにしているヤスリがすれ、ガリガリと音がすることから「ガリ版」と呼ばれ、広く用いられました。
その歴史と新たな可能性を紹介します。
展覧会関連イベントとして、1月24日には「はじめてのガリ版体験」を開催します。
実際にガリ版を使って、ハガキや名刺、ポストカードなどをデザインしませんか。
■イベント:「はじめてのガリ版体験」
■日 時:1月24日(日)13:30—
■場 所:能登川博物館
■参加費:500円
■定 員:10名(先着順、1/6受付開始)
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■第136回企画展「ガリ版今昔ものがたり」
■日 時 12月23日(水)—2月14日(日) 10:00ー18:00
■場 所 能登川博物館展示室
■開館時間 10:00—18:00
■入 館 料 無料
■休 館 日 月・火曜日、年末年始(12/28-1/5)、1/13(水)、1/22(金)、2/11(木)、2/24(水)
■会 場 東近江市能登川博物館(東近江市山路町2225)
■問 合 せ TEL 0748-42-6761 / IP 050-5801-6761
■ブ ロ グ https://notohaku.shiga-saku.net/