刀剣の美 鑑賞のツボ
日本古来の刀剣は芸術品として大変優れており、匠たちの技が結集した、日本が誇る工芸品です。日本刀がどのようにして作られるか、またその歴史や鑑賞のポイントを刀のプロに教えていただきます。
第1回は日本刀の歴史や日本刀ができるまでのお話、実物の刀の鑑賞作法などを教えていただきます。第2回は北川正忠刀匠の鍛刀場で、刀を作る工程を見学します。実際の作刀の様子を見ることができる大変貴重な機会です。
匠たちの技が集結された日本刀を鑑賞しながら、奥深い刀剣の魅力に触れてみませんか?
開催日時 第1回 令和3年11月20日(土)13:30~15:30
第2回 令和3年12月 4日(土)13:30~15:30
場 所 ぷらざ三方よし 会議室(東近江市五個荘塚本町279)
北川正忠鍛刀場(東近江市五個荘平阪町)
講 師 日本美術刀剣保存協会京都府支部 常任理事 村井 信夫 氏
刀剣作家 北川 正忠 氏
参 加 費 第1回 500円(受講料)
第2回 2,000円(鍛刀場見学料)
募集対象 初めての受講で、2回とも参加できる方 ※小学生以下は保護者同伴
定 員 10名(事前申込み要。定員を超える場合は抽選。)
申込受付期間 10月1日~10月31日まで
※抽選の場合、当選者には11月上旬に連絡します。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止にご協力ください。感染拡大状況により、予定が変更となる場合があります。