施設情報
館内
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外観
西堀榮三郎の大きな人柄を現わすように、ゆったりとした船のような形をしています。東西の一部がふくらんでいるのは、西堀の型破りな行動のシンボルで、外壁の打放しコンクリートは、探検家たちの荒削りな未完成さを表現しています。
設計管理:㈱上田篤都市建築研究所(京都)
工事施工:㈱竹中工務店 - 1階 西堀榮三郎記念室 山岳におけるパイオニアワークをはじめ、少年時代からの夢であった「南極」での第一次南極地域観測隊越冬隊長として活躍、真空管の開発、品質管理の指導、原子力の開発など、様々な分野での西堀榮三郎の活躍を紹介しています。
- 2階 探検家の殿堂明確な意図をもち、みずから探検に参加し、または組織した近世以降の日本人探検家50名を肖像絵画(日本画)で紹介しています。展覧会の開催により、肖像画をご覧いただけない期間もございます。くわしくはお問合せください。
体験メニュー
西堀榮三郎は常に「体験による生きた知識」を得ようと努力した人でした。探検の殿堂では実際に体験するメニューをご用意しております。お気軽にお問い合わせください。
※団体(学校、子ども会など)でのご利用を想定しています。個人でご希望される方もお気軽にご相談ください。
※担当者がその他事業などで対応できない場合がありますので、希望される方は必ず事前にご連絡ください。