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【随時更新】本日ご覧いただける展示
【2024/04/01～】
西堀榮三郎記念探検の殿堂では、企画展など展示の入れ替えを随時行っています。現在ご覧いただける展示は以下のとおりです。
■１階
常設展示 西堀榮三郎記念室（旧西堀邸 暖炉のある居間）
西堀榮三郎は東京都大田区に家を構えていましたが、その解体に伴い調度品を譲り受け、2018年に展示をリニューアルしました。
西堀家の皆さんが団らんしたテーブルセットや手づくりの暖炉などに実際に触れ、西堀家に招かれた気分でおくつろぎください。
展示品の解説用タブレット（無料）も用意しています。
動画「ようこそ！西堀邸へ」（サイト内の別ページへ移動します）
南極観測ゆかりの展示
西堀榮三郎記念室のミニ展示コーナーでは、第一次隊当時の衣服や記念品を展示しています。
また、南極地域観測隊の船内で情報共有のために発行される「南極新聞」は、現在まで続く伝統となっています。
西堀たち第一次隊の時代はには、東近江市発祥のガリ版（謄写版）印刷を使って制作されました。この南極新聞の全ページをタブレットでご覧いただけます。
■２階
常設展 探検家たちの肖像画
明確な意図をもち、みずから探検に参加し、または組織した近世以降の日本人探検家50名を肖像絵画（日本画）で紹介しています。
企画展「小笠原諸島の探検家・嶋谷市左衛門」
令和６年３月23日（土）から９月29日（日）まで
1675年、江戸幕府の命を受けて嶋谷市左衛門（しまやいちざえもん）という人物が小笠原諸島の探検に向かいました。
当時無人島だったこの島を、嶋谷はどのように探検し、何を残したのかについて紹介しています。
探検家の殿堂で顕彰する50人の一人でもある嶋谷市左衛門
■問合せ
電話 0749-45-0011
IP電話 050-5802-2291
メール tanken@city.higashiomi.lg.jp
