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サイエンスカフェ 参加者募集!
【2010-11-19】
サイエンスカフェ vol.1
「南極点一番乗りのレースは、どのように行われたのか?
~成功と失敗を分けた理由、極地探検におけるリーダー像~」
極地とは、南北両極に第3の極地である高山を含める。
こうした厳しい環境に人々はどのように挑戦していったのだろうか。
南極点到達から約半世紀後、国際極年で日本は未知の大陸・南極へ観測隊を派遣した。
これまで誰も生活したことのない南極で、初の越冬を成し遂げた隊を率いたのが、西堀榮三郎。西堀はどのようなリーダーであったのか? また1910年頃、南極点到達をめざして熾烈なレースを展開していたイギリスのスコット、ノルウェーのアムンセンから何を学んでいたのだろうか。
講師:福田正巳氏
(アラスカ大学国際北極圏研究センター
福山市大学設置準備室特別研究員)
ゲスト:西堀峯夫氏
(理学博士/西堀榮三郎三男)
《期》12/18[土]13:00-16:30(終了後、茶話会あり)
《費》100円(飲み物代)
《人》30名程度まで(要予約/小学生は保護者同伴)
《申込み》参加者全員のお名前、年令、連絡先を明記の上、
探検の殿堂(tel.0749-45-0011/IP.0505-802-2291 tanken@city.higashiomi.shiga.jp)までご連絡ください。
主催:西堀榮三郎記念探検の殿堂
協賛:一般社団法人第一次南極越冬隊長西堀榮三郎邸人生にロマンを求める会
協力:湖東西堀研究会