平成18年度　夏季企画展「自分学の探求」-滋賀県立大学で、地域学を学んだひとたちの場合-を開催します。

会　期：7月15日（土）～8月18日（金）
休館日：会期中7月18日（火）のみ
観覧料：無料
（探検の殿堂館内への入館料は大人300円/小人150円）

探検の殿堂では、平成12年度に活性化を検討するなかで、「地域に開かれた博物館」をめざし、そのなかのひとつとして、滋賀県立大学 地域文化学科 人と地域研究室と共同プロジェクト「溜池たんけん」を行いました。
その後も、今日にいたるまで、探検の殿堂では「探求心」や「体験で生きた知識を」をテーマに様々な活動やプロジェクトを開催し、滋賀県立大学 人と地域研究室との関係を深めてまいりました。
今回は、その「人と地域研究室」で学ばれている「地域学」・「自分学」をテーマに、卒業生による展示を開催いたします。
モノや情報があふれている現代社会で、何を大切にし、どうやって生きてゆくのか、模索する若者たちの作品をごらんください。

＊展示参加者＊
上田洋平/心象絵図（滋賀県立大学 第1期生）
井上　一/写真（滋賀県立大学 第3期生）
富林万里子/ガラス（滋賀県立大学 第6期生）
荒木美奈子/木工（滋賀県立大学 第6期生）
塚本篤史/写真（滋賀県立大学 第7期生）
福田淳史/イラスト（滋賀県立大学 第7期生）
大井由子/ガラス（滋賀県立大学 第8期生）