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よくある質問

<交通アクセスについて>
JR能登川駅からの行き方。
車での行き方。
近江鉄道五箇荘駅からの交通手段。
近江商人屋敷まで距離はどのくらいですか。
<施設利用について>
見学所要時間はどのくらいですか。
駐車場は無料ですか。また、何台止められますか。
入館料はいくらですか。
団体割引はありますか。
障害者割引はありますか。
開館時間は何時から何時までですか。
休館日はいつですか。
館内の展示説明はしてもらえますか。
観光ボランティアガイドはありますか。
写真撮影は可能ですか。
館内はバリアフリーですか。
荷物を預けるところはありますか。
煙草を吸う場所はありますか。
<お買い物について>
小幡人形はどこで購入できますか。
おみやげはどこで購入できますか。
<その他>
図録を購入したいが、郵送できますか。
ペット同伴は可能ですか。
外国語解説はありますか。
「てんびんの詩」のDVDは購入できますか。
「てんびんの里」のてんびんとは?
「五個荘」の地名の由来。
「五個荘」の読み方は、「ごかしょう」、「ごかのしょう」どちらですか。
現在も活躍している近江商人の企業を知りたい。
近江商人の主力商品は何ですか。
展示室にいる等身大の近江商人のてんびん棒の荷物は、とても小さいけれど、あんな少ない荷物でどうやって商いをしていたのですか。

交通アクセスについて

JR能登川駅からの行き方。
能登川駅東口に、タクシーとバスの乗り場があります。バスをご利用の場合は、近江バス 「八日市駅行」に乗車し、「ぷらざ三方よし前」で下車。「ぷらざ三方よし」に観光案内所がありますので、そこで、周辺地図を入手できます。また、案内所には職員がおりますので、博物館までの行き方をお聞きください。
そこから、徒歩約15分で、てんびんの里文化学習センターに到着します。博物館は1階受付、2階中路融人記念館、3階近江商人博物館となっています。
車での行き方。
名神高速道路八日市ICより約20分。竜王ICより約30分。彦根ICより約40分。
国道8号の「北町屋」の信号交差点を西の方角に曲がり(彦根方面からお越しの場合は右折、竜王方面からお越しの場合は左折)、そこから1つ目の信号交差点を右折します。そのまま少し直進し、右側の4階建ての蔵作り風の白い建物がてんびんの里文化学習センターです。
博物館は、1階受付、2階中路融人記念館、3階近江商人博物館となっています。
近江鉄道五箇荘駅からの交通手段。
近江鉄道五箇荘駅から徒歩約30分です。タクシー、バスなどの交通機関はなく、観光案内所もありませんので、初めてお越しの方はご注意ください。
近江商人屋敷まで距離はどのくらいですか。
当館から五個荘金堂地区の近江商人屋敷(外村繁邸、中江準五郎邸)までは徒歩約10分です。
近江商人屋敷藤井彦四郎邸までは徒歩約15分です。(藤井彦四郎邸は、駐車場有)

施設利用について

見学所要時間はどのくらいですか。
常設展示室には、映像解説をコーナーごとに設置しています。映像解説をすべてご覧いただくと、約60分かかりますが、一般的に約40分~50分程度見学されるお客様が多いようです。 また、企画展開催中の特別展示室や2階中路融人記念館の見学時間はそれぞれ20分程度かかります。
駐車場は無料ですか。また、何台止められますか。
無料です。博物館の前に駐車場(普通車約50台)がございます。
入館料はいくらですか。
大人300円・小中学生150円です。 近江商人屋敷3館(外村繁邸、中江準五郎邸、藤井彦四郎邸)との共通入館券もございます。
団体割引はありますか。
20名様以上から団体割引が適用され、大人250円・小中学生100円です。
障害者割引はありますか。
障害者手帳(身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳)を提示された方は無料です。
また、介護付条件がある場合は、介護者1名の入館が無料です。
受付時に、障害者手帳をご提示ください。
開館時間は何時から何時までですか。
開館時間は、9時30分から17時までです。(最終入館は16時30分まで)
休館日はいつですか。
月曜日・祝日の翌日・年末年始(12/28~1/4)が休館です。
月曜日が祝日の場合、祝日の翌日が土曜日や日曜日の場合は開館します。
そのほか、展示替えにより一部休室する場合があります。
館内の展示説明はしてもらえますか。
会社・団体などの研修(おおむね10名以上40名未満)を対象に行っております。 展示説明を希望される場合、1か月程度前に当館までお電話いただき、日程やご要望等をご連絡ください(仮予約)。
展示説明が可能な場合は、改めてご連絡しますので、展示説明依頼申請書に必要事項をご記入の上、お申込みください(本予約)。
(諸事情により、展示説明をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。)
町並みの観光ボランティアガイドはありますか。
近江商人屋敷(外村繁邸、中江準五郎邸)と、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された金堂の町並みを徒歩で案内する観光ボランティアガイドがあります。
一週間前までの事前申し込みと、ガイド一人につき交通費1,000円が必要です。
詳細は、東近江市観光協会(℡0748-29-3920)にお問い合わせください。
写真撮影は可能ですか。
著作権及び資料の劣化防止のため、展示室内での写真撮影・ビデオ撮影はご遠慮いただいています。(体験コーナーでの記念撮影はしていただけます)
館内はバリアフリーですか。
館内バリアフリー対応です。車椅子用トイレ、障害者専用駐車スペースがございます。
車椅子1台貸出可能ですので、ご希望の方は受付までお申し付けください。
荷物を預けるところはありますか?
館内にコインロッカーはありません。受付カウンターにて、お荷物をお預かりいたしますので、受付までお申し出ください。
煙草を吸う場所はありますか。
ありません。駐車場を含む敷地内全てが禁煙となっています。

お買い物について

小幡人形はどこで購入できますか。
小幡人形作家・細居源悟さんの工房のみで購入できます。
おみやげはどこで購入できますか。
五個荘観光センター、ぷらざ三方よしなどで購入できます。
また、当館では、受付カウンターで企画展図録やポストカードなどを販売しています。

その他

図録を購入したいが、郵送できますか。
郵送での購入を希望される場合は、まず当館へ、その旨お電話ください。そのときに、図録代金と送料などの説明をさせていただきます。
ペット同伴は可能ですか。
館内にペットを連れての入館はご遠慮ください。(盲導犬や介助犬を伴っての入館は可能です)
外国語解説はありますか。
展示室内の解説は日本語のみです。英語、中国語の解説タブレットの貸出しは可能です。
「てんびんの詩」のDVDは購入できますか。
当館では、販売しておりません。「てんびんの詩」のDVDは、製作元の(有)日本映像企画でご購入いただけます。詳細は、「てんびんの詩」のホームページをご参照の上、(有)日本映像企画にお問い合わせください。
「てんびんの里」のてんびんとは?
近江商人の象徴である天秤棒(てんびんぼう)のことです。近江商人のふるさとの愛称として「てんびんの里」と称しています。
「五個荘」の地名の由来。
中世に、繖山(きぬがさやま)の近くに5つの荘園があり、それを「山前五個荘」と総称していました。それ以降、このあたりを五個荘(ごかのしょう)と称し、その歴史的な地名を由来とし、昭和30年の町村合併の際、「五個荘町(ごかしょうちょう)」という行政区域ができました。
「五個荘」の読み方は、「ごかしょう」、「ごかのしょう」どちらですか。
現在は「ごかしょう」と読むのが一般的です。歴史的には「ごかのしょう」と呼んでいた時期もあり、年配の方は、このあたりの地名を「ごかのしょう」と記憶されている方もいらっしゃいます。
現在も活躍している近江商人の企業を知りたい。
各地にたくさんあって、現在、すべて一覧でわかるような資料はありません。一部は、当館ホームページの「近江商人とは」の中の「活躍企業」リストに掲載しておりますので、ご参照ください。
近江商人の主力商品は何ですか。
当館ホームページの「近江商人とは」の「特徴」の中の表の「主な取扱商品」をご参照ください。
近江商人のてんびん棒の荷物は、とても小さいけれど、あんな少ない荷物でどうやって商いをしていたのですか。
荷物の中には、このあたりの近江商人の主力商品であった布のサンプル帳などが入っています。今のビジネスマンの営業のように、旅先や取引先で、市場調査と営業をし、注文があれば、店へ連絡を入れ、別便で商品を取引先などに送っていました。
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