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ミニ企画展 マンガで分かる!西堀榮三郎ネパール編
【2018/10/23~】
西堀榮三郎は、ヒマラヤのマナスル登頂許可を得るために戦後、初めてネパール入りを果たした日本人です。
また、70歳でヤルン・カン総隊長に任命されると、ヒマラヤ登山にアマチュア無線やトランシーバーの電源を確保するための太陽電池(一般に販売される前の試作品)を導入するなどして、目標を見事に達成させました。
今回は、西堀とネパールとの関係をアマチュア無線などの資料とマンガで分かりやすくご紹介いたします。
場所:西堀榮三郎記念室
協力:西堀岳夫氏、楜沢成明氏、探検の殿堂無線倶楽部