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マチエールっておもしろい!!

author(2019/11/15)

まいどおおきに~!てんちゃんです(^^)/

イベント盛りだくさんの11月!
11月10日は、企画展「勝博ー中路融人もうひとつの顔ー」の関連イベントとして
「もりもりマチエールで描こう!」を開催しました。

マチエール?ってなに??と思ったあなた!
マチエールっていうのはな、絵肌のことです。(^^)エッヘン
絵の表面って、よく見てみると絵の具が盛り上がってゴツゴツしてたり、
ザラザラしたものが見えたり、つるつるしたところがあったりするんやけど、
そういう絵肌のことをマチエールっていいます…って学芸員さんに教えてもらいました(^^;)エヘ

そういえば、中路先生の若いころの作品は、絵の表面がゴツゴツと盛り上がったところや、砂みたいなつぶつぶやザラザラがよく見えます。
日本画でもこんな表現ができるんやなぁって意外やったけんど、これがまさにマチエールやったんや!

今回は、日本画の絵の具を厚く盛って、マチエールに挑戦!ということで
東近江市で活動されている画家の藤野裕美子さんに教えていただきました(^^)

 
←藤野さんの見本。表面がデコボコしているのが見えます。

日本画の絵の具は、岩絵の具といって鉱石を砕いて粒子状になっています。
粒の大きさは様々あり、大きい粒の絵の具は指で砕いてから、膠液と混ぜます。

こんなにたくさんの色を用意してくださいました。何色にしようかワクワクするなぁ♪
金箔や銀箔、そして…砂!?
砂を絵の具に混ぜて、絵の具を厚く盛るという方法もあると聞いてビックリ!
中路先生も若いころは砂浜でとって塩抜きした砂を絵の具に混ぜていたそうです。
作品の表面のザラザラしたものは砂つぶやったんや!!

 砂に色をつけるみたいでおもしろいなぁ

絵の具ののせ方も個性があって、見ていて楽しい!

「『絵を描く』というよりは、『紙に絵の具をのせる』ように描く」と藤野さんが
言わはったように、思い思いの色を重ねて、それぞれのマチエールが出来上がっていきました。絵の具を乾かして、重ねるのを繰りかえすことで、より厚みが増すそうです。
絵を描くのがちょっと苦手なぼくでも、これならできそう!って思えて、やってみたくてウズウズ…(^^) 絵の具を指で混ぜるのも楽しそう!

日本画って言うと、なんかムズカシイって思われそうやけんど、
こんな風に絵の具や金箔、砂を使って好きな色を重ねるって・・・みんな、楽しいで~!!
もっとたくさんの人に日本画にふれてほしいし、知ってほしいなぁって改めて思いました。

  藤野さんの日本画も見せてもらいました


 ぼくの似顔絵(^^♪ おおきに!





名 前:てんちゃん
出身地:東近江市てんびんの里
誕生日:10月10日
特 徴:おへそが「て」の形。
    時どき江州なまりです。
好きな食べ物:どろ亀汁、
       でっちようかん
目 標:
近江商人の知恵を学んで、世間の人びとに信頼される近江商人になること
趣 味:
近江商人の先輩の足跡をたどること
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