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平成23年度(2011)の記事

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出会いと別れの季節

author(2012/03/31)

本日をもって、今年度の事業はすべて終了です。

今年度も、当館を応援してくださった皆さまのお力添えのおかげで
無事に事業を終了することができました。
ご協力いただいた皆さま、おおきに!!

そして、今年一年間もてんちゃんの一人しゃべり(?!)の
つれづれ日記にお付き合いいただきまして、ほんまに感謝です\(^o^)/






明日から4月。桜前線北上中!

近江商人博物館の桜も、こんな風に美しく咲く日が近づいています☆

※写真は、昨年のものです。



4月から新生活がスタートする皆さん、
この桜のように、人生の素晴らしい花を咲かせてくださいね(^^)/

そして、もし人生で悩んだり迷うことが出てきたら
近江商人たちが残した言葉や家訓に、そっと耳を傾けてみてください。

先人の知恵を受けつぎ、さらに次代へと引きつぐために伝えられた
近江商人の言葉には、人生を生きるうえで大切なことがいっぱい詰まっています。


てんちゃんも、人生の先輩 近江商人の言葉を胸に
これからも毎日を大切に、商いに精進しまっせ!(^^)!


新年度も、近江商人博物館をよろしくお願いします!!
もちろん、てんちゃんのつれづれ日記もこれまで同様
よろしくお願いしまっせ~(^o^)/ (て)


商家に伝わるひな人形めぐり 閉幕。

author(2012/03/20)

2月1日から約1ヶ月半にわたって開催してきました
「商家に伝わるひな人形めぐり」が本日で閉幕となります。




今冬は、例年よりも雪が多く、寒い日が続いたにもかかわらず、
多くのお客さまにお越しいただき、ほんまにありがたかったです。





本展が無事に閉幕できるのは、貴重なひな人形の借用を快諾いただいた方々や
ご協力いただきました関係者の皆さま、ご来館いただいた皆さまのおかげです!
ほんまおおきに!感謝感激のてんちゃんです(*^_^*)



さて、次回、特別展示室で開催する企画展は、
春季企画展 現代日本画家13人の足跡
会期:平成24年4月22日(日)~6月17日(日)

当館では、平成8年の開館以来、毎年春季企画展では、現代日本画壇で
ご活躍されている日本画家の作品展を開催しています。
その折りに、日本画家の先生から貴重な作品の寄贈を受け、
当館の重要な収蔵作品となっています。
本展では、充実した当館収蔵の日本画を一堂にご紹介します。

展示作家:中路融人、仁志出龍司、吉村年代、村居正之、川島睦郎、
坂根克介、渡辺信喜、由里本出、大塚明、芦田裕昭、丹羽貴子、
三輪晃久、高越甚(作品展開催順・敬称略)


現代日本画家13人の作品をお見逃しなく!乞うご期待でっせ\(^o^)/(て)

雛ミニチュアの世界☆

author(2012/03/12)

好評開催中の「商家に伝わるひな人形めぐり


近江商人博物館では、日本各地の雛の郷土玩具も
展示してまっせ(^_-)


愛らしい雛のミニチュアをご覧ください☆







☆雛のままごと道具☆





本物そっくりに作られていて、とってもかわいらしい◎




★てんちゃんオススメの鑑賞ポイント★

人形と同じ目線で鑑賞すると、ミニチュアの世界に
入り込んだ気分になりまっせ♪



雛の宴が繰り広げられていますなぁ(^_^)



3月20日の会期まで残りわずか。。。まだの方、お早めに!

春めいた近江商人のふるさとに、ぜひおこしやす(^o^)/(て)

大震災から1年

author(2012/03/11)

東日本大震災の発生から1年が経ちました。


地震と津波の爪痕が今も残る被災地の方々の
深い悲しみや苦しみは、想像をはるかに超えるものです。


辛く厳しい状況にありながら、復興に向けて
懸命に前を向いて生きている被災者の方々の姿に
逆にこちらが勇気をもらいました。


あらためて、犠牲者の皆様のご冥福をお祈りするとともに
一日も早い復興を心から願っています。



厳しい冬を乗り越えれば春は必ず訪れます。
そう信じて、一歩ずつ歩んでいきましょう。



いつか幸せな春が訪れますように。(て)

貝合わせ遊びとお茶会

author(2012/03/04)

3月3日、桃の節句にぴったりの講座「貝合わせ遊びとお茶会」を
開催しました☆


子どもから大人まで24名のみなさんが
楽しいひなまつりのひとときを過ごしました(^O^)




子ども茶道「OH!茶チャチャ」と茶道クラブさんのご協力で、
お茶のお点前をいただきました。




小学生の女の子によるお点前。

背筋を伸ばして集中!見事なお点前を披露してくれました(^^)


お抹茶初体験の女の子に感想を聞くと、
「全然苦くなかった。おいしかった~♪」とご満足のようす◎




つづいて貝合わせ遊びに挑戦!




貝合わせ遊びってどんなん??という方のためにルールを説明(^_^)/


「貝合わせ遊び」は、平安時代のひなまつりの季節に遊ばれていた
雅な遊びです。

簡単に遊び方を説明すると、
①まず、対になったハマグリの貝がらの片方を
複数ふせて並べます。これを“地貝(じがい)”といい、
地貝と対になるもう片方の貝がらを“出し貝(だいがい)”といいます。
出し貝は並べずに別の箱に入れておきます。
これで準備はOK!さぁ、貝合わせ遊びにレッツチャレンジ☆

②一人ずつ順番に箱から出し貝を一つ取り出し、
①で並べた地貝から、形や大きさ・柄・模様などを手がかりに
出し貝と対になる貝がらを見つけだします。

③②で選んだ貝がらがピタリと合えば正解!
正解なら、みんなで「お見事!」とほめてあげましょう。
もし不正解なら、チャレンジした人は「ごめんあそばせ」と言って
次の人に順番がまわります。
最後に、一番多く正解した人が勝ち☆

※この遊び方は、いくつかのルールを参考にして、
当館独自にアレンジしたものです。



対になる貝がらを真剣に探します(^_^)

「お見事!」「ごめんあそばせ」の掛け声とともに、
みなさんの笑い声が部屋に響いていました♪




今回の講座にご協力いただいた皆さま、ほんまおおきに!!
てんちゃんも皆さんと一緒に桃の節句のお祝いができて
嬉しかったでっせ(*^_^*) (て)

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名 前:てんちゃん
出身地:東近江市てんびんの里
誕生日:10月10日
特 徴:おへそが「て」の形。
    時どき江州なまりです。
好きな食べ物:どろ亀汁、
       でっちようかん
目 標:
近江商人の知恵を学んで、世間の人びとに信頼される近江商人になること
趣 味:
近江商人の先輩の足跡をたどること
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