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てんちゃん、今年の思い出

author(2018/12/27)

まいどおおきに~(^^)/ てんちゃんです。

早いもので今年もあと数日になりました。
2018年、皆さんはどんな1年やったんかな?

ぼくにとって今年いちばんの思い出は、何といってもこれ!

つれづれ日記から飛び出して、近江商人博物館・中路融人記念館のキャラクターとして
皆さんに直接会えるようになったことです(^^)♪

おかげさまで9月の「ぶらっと五個荘まちあるき」では、たくさんの人にご挨拶できたし、11月の「三方よしシンポジウム」では、てんびん坊や君と共演もできました♪

 

ぼくの一番の協力者である塚本喜左衛門さんとのツーショット(^^)

ぼくがこうやってイベントに出かけて、皆さんに会えるのは塚本さんのおかげです。
ほんまにおおきに。


12月28日から1月4日まで、博物館・記念館はお休みになります。
今年もてんちゃんのつれづれ日記を読んでくれはった皆さん、おおきに!

来年の2月1日(金)から、
近江商人博物館では、商家に伝わるひな人形めぐり(~3月21日まで)
中路融人記念館では、融人が愛した冬(~4月7日まで)
がはじまります!!
それまでは、近江商人博物館の常設展示室のみの開館となります。

来年も近江商人博物館・中路融人記念館、そしててんちゃんをよろしくお願いします!
ほな、皆さまよいお年をお迎えください~。
 また来年やで~。

刀匠の仕事を拝見「鍛刀場見学会」

author(2018/12/15)

まいどおおきに~、てんちゃんです!

すっかり寒くなって、ようやく冬らしさがやってきました。

さて、12/1に開催された「刀剣の美 鑑賞のツボ」の第2回目、
鍛刀場見学会のようすをご紹介します。
この日は、刀の材料である鉄を鍛錬する工程と、刀に刃文を入れるための
土置き・焼き入れの工程を見せていただきました!


ここが北川刀匠の仕事場。
初めて目にする機械や道具が並んでいます。
初めに、刀の材料になる玉鋼や炭について説明があり、実際に手に取ってみることができました。


一見、岩石のような塊やけんど、持ってみるとズッシリと重い!
溶かして塊になった鉄がついたテコ棒(右から2つ目)。重くて片手では持ち上げられませんでした。

いよいよ鍛錬の工程。
炉で溶かした鉄を叩いてくっつけるという作業です。


この工程は、真っ暗な中で作業をします。
刀匠は火の色を見て鉄の温度の上がり具合を判断するので、暗い中でないと微妙な温度の変化が見えないそうです。
鍛錬では、何よりこの温度を見極めるのが大事で、高すぎたり低すぎたりすると、刀に傷ができてしまうんやって。

そうして、鉄をたたいてのばし、折り返す作業を繰り返すことで、より強い鋼になるんやなぁ。


こちらは土置きの工程。
刀身の刃となる部分に粘土のような土を置いているところです。
刃文によって土の置き方が違っていて、今回は直刃、互の目乱れ、丁子乱れの
土の置き方を見せていただくことができました。

北川刀匠の刀は丁子乱れの刃文がほとんどですが、土を置くときには、
刃文がどのように入るかをすべて計算しているそうです。
刀身全体をみても、土の厚さを場所によって変えてあり、繊細で緻密な技に驚きました。


特別に、焼き入れ後の刀を砥ぐところも見せていただくことができました!
刀は、研師という職人に研いでもらいますが、焼き入れ後の刀は、温度の変化で曲がったり捩れたりすることがあるので、まずは刀匠自ら砥石で刀を砥ぎ、形を修正するそうです。

今回、北川刀匠にはとてもたくさんの工程を見せてもらったけんど、
これはまだまだ刀匠の仕事のほんの一部です。
それでも、刀鍛冶という仕事の流れを実際に見せていただき、刀を作るということの
技術の高さを改めて感じることができました(^^)
「これからも備前伝の刀に近づけるように技術を磨いていきたい」と言われた北川刀匠の言葉が印象的でした。

普通は見ることができない仕事場を見学させてもらって、ほんまにありがとうございました!






刀を知る、刀に触れる「刀剣の美 鑑賞のツボ」

author(2018/11/22)

まいどおおきに~!てんちゃんです(^^)

11/17に「刀剣の美 鑑賞のツボ」の第1回目が開催されました。
今年も東近江市在住の北川正忠刀匠と日本美術刀剣保存協会京都支部の常任理事である
村井信夫先生を講師としてお招きし、刀のアレコレをたっぷりお話いただきました!


まず北川刀匠が、刀がどのようにして作られるかを写真や動画を交えてお話ししてくださいました。
もともとは鉄の塊だったものが、いったいどうしてあんなに美しい刀になるのか不思議に思うけんど、
お話を聞くとその行程にはたくさんの時間と材料、そして何より刀匠の技術が必要であることがよくわかります。
刀を1本作るのに、10kgの鉄が必要で、それを刀にして行く過程ひとつひとつが仕上がりに大きくかかわってくるそうです。まさに刀匠の技の集結!

 北川刀匠作の太刀

つづいて、村井先生に刀の歴史や刃文や地鉄などの
刀の鑑賞ポイントについてお話していただきました。
「形を見れば時代がわかる 地鉄を見れば産地がわかる 刃文を見れば作者がわかる」
と言われるように、時代によって形に変化があり、地鉄や刃文には流派や作者の特徴が表れるので、形・地鉄・刃文は大きな鑑賞ポイントになります(^^)

最後に刀鑑賞のマナーを教えてもらって、いよいよ実物を拝見します!


まずは手に取った時の"重み″に驚きました。
武器として使われていたと思えないほどのずっしりとした重量感に、
美しくスラリとしてるけんど、やっぱり鉄なんやなぁと実感。

参加者の皆さんも慎重に刀を手に取って、姿を眺めたり、光にかざして刃文を見たりしていました。
こんな風にいろいろな刀を見比べてみると、確かに違いがあることがわかります。


続いて、博物館収蔵資料である3本の槍を鑑賞しました。
この槍は、五個荘の商家で発見されたものです。

 
三角直槍・大身槍・手違十文字槍、いずれも貴重なもので、なかなか間近で見る機会もないので、
参加者の皆さんも珍しそうに見ていらっしゃいました。


最近は刀剣ブームで、各地の博物館や美術館で刀剣の展示を見る機会もふえました(^^)
でも、実際こんな風に手に取って鑑賞する機会はなかなかありません。何より、刀のプロに直接お話を聞けるのがとても貴重やなぁと改めて感じました!

さぁ、次回はいよいよ北川刀匠の鍛刀場見学会です!楽しみやなぁ~♪

小下図おひろめ展ギャラリートーク

author(2018/11/04)

まいどおおきに~!てんちゃんです。

昨日は「日本画ができるまで 小下図おひろめ展」のギャラリートークがありました。

今回の展示は、いつもと趣向を少しかえて、
日本画がどんな風にして制作されているのかに着目してもらおうということで
作品の制作段階である『小下図』を展示しています。

学芸員さんのお話しによると…
作品ができるまでには、「素描」⇒「小下図」⇒「大下図」⇒「本画」という段階があって、小下図とは、素描で集めた素材から完成作品をイメージするための小さな下絵のことです。

こちらは、今回初めて展示する『想』という作品。
3枚の小下図と本画を並べて展示しています。

同じモチーフの小下図は何枚もあります。どれも少しずつ構図や描き方を変えていて
本画と見比べてみると、完成までの段階を見ることができて、興味深いなぁ(^^)


こちらは、中路先生が「日本藝術院賞」を受賞した『映象』という作品の小下図です。
本画は、中路融人記念館の所蔵ではないため展示はないけんど、この小下図はここでしか見られません!(^^)

小下図は、あくまで作家が作品の制作段階で描くものなので、普段は見ることがありませんが、中路先生のアトリエには、たくさんの小下図がきれいな状態で保管されていました。ご遺族から寄贈いただき、今回皆さまにおひろめすることができました。

「日本画ができるまで 小下図おひろめ展」は12月24日(月・休)まで開催しています。

いわゆる「日本画制作の裏側」を見ることができる今回の展示。
「日本画ってどういうもの?」という紹介をしているコーナーもあるさかい、
ぜひ一度足を運んでみておくれやす~(^^)ノ”


☆てんちゃんのバースデー☆

author(2018/10/11)

まいどおおきに~、てんちゃんです!

昨日、10月10日はぼくの誕生日!
博物館スタッフの皆さんがサプライズでお祝いをしてくれました♪

「わぁ、プレゼントや!!」


ぼくの大好きな『でっちようかん』をもらいました♪

でっちようかんは、丁稚(でっち)さんが奉公先へのお土産として持って行ったことから、そう呼ばれるようになったと言われてます。
竹の皮に包んであり、滋賀県のお土産として、県内の和菓子屋さんや道の駅で売られています。
食べたときに口に広がる竹の皮の風味が、素朴で懐かしい感じが好きなぁ。。

滋賀県に来られた時には、ぜひ食べてみておくれやす。


やったー!両手にでっちようかん!幸せやぁ。
お祝いしてくれて、ほんまにおおきに~。

みんなに恩替えしできるように、ぼくも近江商人の里広報隊長としてますますがんばるで~!




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名 前:てんちゃん
出身地:東近江市てんびんの里
誕生日:10月10日
特 徴:おへそが「て」の形。
    時どき江州なまりです。
好きな食べ物:どろ亀汁、
       でっちようかん
目 標:
近江商人の知恵を学んで、世間の人びとに信頼される近江商人になること
趣 味:
近江商人の先輩の足跡をたどること
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