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てんちゃん初お披露目!!
author(2018/09/27)
まいどおおきに~!てんちゃんです

9月23日に『ぶらっと五個荘まちあるき』『ぶらりまちかど美術館・博物館』が開催されました!
東近江市五個荘金堂地区とその周辺でたくさんのさまざまなイベントや
商家・社寺での家宝やアート作品の展示など盛りだくさん!近江商人の町を一日楽しんでもらえるおまつりです♪
前日までの雨で、お天気が心配やったけんど、幸運にもこの日は晴れ!
そして待ちに待ったこの日、てんちゃんは初めて皆さんにご挨拶させてもらいました。
最初のご挨拶は開会式。
式の最後にお時間をもらって、紹介してもらいました!
「はじめまして、てんちゃんです!」
菅笠に道中合羽、天秤棒をかついだ『近江商人行商旅姿』で登場。
実はぼく、初めて博物館の外に出るさかい、ちょっと緊張してたんやけんど、
会場の人たちが笑顔で迎えてくれたさかい、無事にご挨拶ができました。
そのあと、近江商人博物館に帰ってお客様をお出迎え。
ここでは、背中に屋号の入った半纏を着せてもらいました(^^)
1階のロビーでは、子ども茶道クラブのお茶会が開かれていたさかい、こちらにもご挨拶。
かわいらしい着物姿の小学生が迎えてくれました。
ぶらっと五個荘まちあるき名物の『近江商人時代絵巻行列』では、
行列の折り返し地点の福應寺で皆さんをお出迎えしました。
そしてちゃっかりと、記念撮影にも入れてもらったで~♪
ぼくも、半纏に前掛けの近江商人スタイルで、行列の雰囲気になじめたかな?
明治~大正時代の衣装を着た人たちが、古い町なみにとってもよく合ってて素敵でした。
ここでは、たくさんの人がぼくと一緒に写真を撮ってくれて、うれしかったなぁ。
この日のために用意した、てんちゃんの名刺をたくさん渡すことができました!
最初は遠巻きに見ていた子どもたちとも仲良くなれてよかったなぁ(^^)
そしてふたたび博物館に戻って、次は中路融人記念館のPRです!
じゃじゃ~ん、近江商人スタイルから画家へ変身やで~♪
「9月30日までの『中路融人遺作展』見に来てや~!」
お客さんを呼び込むためにエントランスにでてみたら、
綿あめ屋さんから差し入れをもらいました!おおきに~。
そんなこんなで、あっちこっちへ移動しながら、衣装替えしながら、
たくさんの人に会うことができました。
あたたかくぼくを迎えてくれて、ホンマおおきに!!
これから、(自称)近江商人の里広報隊長として、五個荘をはじめ東近江の魅力を
皆さんにお伝えできるようにかんばるさかい、応援よろしくお願いします!
9月23日、てんちゃんをおひろめします!!
author(2018/08/31)
まいどおおきに~!てんちゃんです(^^)ノ”
まだまだ残暑がきびしいけんど、博物館のある東近江市では稲刈りが始まっています。
季節はいよいよイベントの秋でっせ~!!
普段は入ることができない近江商人の屋敷やお寺、有料の施設がこの日だけはすべて
無料!!23の会場で貴重な資料やさまざまなアート作品をご覧いただけます( ^^)
近江商人博物館・中路融人記念館も当日は無料でっせ~♪
古い町なみが美しい金堂地区では、いろいろなステージイベントや時代絵巻行列、出店やキッチンカーで皆さんをお迎えします!
また、抽選で東近江の特産品が当たる、好評のぶらっと五個荘クイズラリーを今年も開催。クイズラリーをしながら、各会場の展示を楽しんでください。
そして今年はなんとなんと!てんちゃんも参加します\(^o^)/
“てんちゃん初おひろめ”ということで、23日は会場内のどこかでぼくが皆さんをお迎えするで~!
みんなに直接ご挨拶できると思うと、今からとっても楽しみです(^^♪
皆さんも、てんちゃんを探してみてや(^^)
会えたら何かいいことがあるかも~♪
みんな、待ってるで~!
カナダからのお客様(^^♪
author(2018/08/11)
まいどおおきに~!てんちゃんです(^^)/
早いもので、もうお盆の時期になりました。
近江商人博物館・中路融人記念館は8月13日(月)の休館日以外は、
お盆の期間も開館してるさかい、皆さんぜひお越しやす(^^)
先月になるけんど、東近江市の姉妹都市であるカナダ、アルバータ州のテーバー町から
友好親善使節団の皆さんがいらっしゃいました!
テーバー町とは、1981年から姉妹都市としてお互いのまちを訪問しながら、文化交流をしています。
今回は8日間の滞在ということで、限られた時間のなか近江商人博物館に来てくれて
おおきに~(^^♪ ぼくもロビーでみなさんをお出迎えさせてもらいました!
学芸員の案内で、通訳さんをとおして説明を聞きながら近江商人の展示を見学されました。
東近江地域からたくさんの近江商人が出たこと、現在も日本各地や世界で活躍していることを知ってもらえたかな?
そして博物館イチ押しの、近江商人体験コーナーはやっぱり大人気!(^^♪
天秤棒をもったり、番頭さんに変身したりしてたくさん記念写真を撮ってはりました。
楽しんでもらえたようで、ホンマよかったなぁ。
博物館ではこんな風に近江商人を体験してもらえるコーナーを用意してます。
夏休みということもあって、最近は家族で来られるお客様も多いので
どんどん体験コーナーで遊んでいってもらえたら嬉しいです(*^^*)
中路融人遺作展ギャラリートークがありました!
author(2018/08/08)
まいどおおきに~てんちゃんです(=^ω^=)
今回は「中路融人遺作展 その画業を辿る」の
ギャラリートークのようすをご報告するで~
まず、7月28日には滋賀県立近代美術館館長や彦根城博物館館長を務められ、
中路さんとも昔から交流のあった美術史家の石丸正運先生がお話ししてくれはりました。

中路さんの師匠山口華楊からさらにさかのぼった京都画壇のルーツについて、
若いころの抽象画のような作風の裏側には、戦後の日本画壇の傾向が関係していること、
滋賀県の何気ない風景の中に美しさを見出した中路さんの創作活動など、
1時間にわたっていろいろなお話をうかがいました。
8月4日には画塾・晨鳥社で長い間中路さんとともに活動されていた
日本画家の吉村年代先生のお話。
中路さんの青年時代の貴重なお話をいろいろしてくれはりました。
今から60年ほど前、大学生の吉村先生とすでに就職してはった中路さんは、同じデッサンの研究所に通ってはったそうです。
そこで石膏デッサンに取り組んでいる中路さんの熱心な後ろ姿をいまでも覚えてはるんやって。
作風が変わっても根底にある技術の高さや熱意は何も変わっていないと、
ひとつひとつの作品について思い出話を交えながら語られました。
中路さんから最後にもらったお手紙も少し読んでくれはるなど、貴重なお話が身にしみたなあ。

立場の違うお二人からそれぞれ中路さんと作品についてうかがうことで、
絵を見るのがますます楽しくなったなあ^^
聞いてくれはったみなさん、おおきに!
次の中路融人記念館のイベントは、日本画材にふれるワークショップ
「ひらめきコラージュ!」でっせ~!
定員まで残りわずかになってきたので、気になっている方はお早めに☆
ほなまた(=^ω^=)
野口謙蔵作品を入れ替えました!
author(2018/07/31)
まいどおおきに~!てんちゃんです!(●^o^●)
7月も今日が最終日。
まもなく夏本番!
暑い日がつづくけんど、水分をしっかりとって夏を乗り切ろう!
さてさて、7月26日に東近江市のあかね文化ホールにある『野口謙蔵作品展示コーナー』の展示替えをしてきたで~!
今回のテーマは『蒲生野の夏』。
夏にふさわしい作品を4つ展示しました。(^^)
野口謙蔵は、1901年に蒲生郡桜川村綺田(現在の東近江市綺田町)で生まれ、18歳で東京の美術学校に入学。23歳で美術学校を卒業した後、43歳で亡くなるまで、蒲生野の自然や四季の移り変わりを勢いよく、かつ繊細に描きました。
実はこの展示作業は、博物館実習生が手伝ってくれてん!(^o^)
ということで、最後に実習生の佐々木さんからコメントを…
「暑い中、初めての展示作業で難しくて大変でした。けれども学ぶことが多くてとても充実した時間になりました。見に来ていただけたら幸いです。」
今回展示した作品は、佐々木さんが選んでくれました。
かつての蒲生の自然やこの地に住まう人たちの生活を感じてもらえたらうれしいなぁ。
『野口謙蔵作品展示コーナー』はあかね文化ホールの2階にあります。
東近江市市子川原町461番地1
電話 0748-55-0207
IP電話 050-5801-0207
開館時間 午前9時~午後9時30分
休館日 年末年始(12月29日~1月3日)そのほか必要と認められた日(施設点検日など)
みなさん、ぜひ見に来ておくれやす~(^^)ノ”
ほなまた~(^0^)/~
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