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カナダからのお客様(^^♪
author(2018/08/11)
まいどおおきに~!てんちゃんです(^^)/中路融人遺作展ギャラリートークがありました!
author(2018/08/08)
まいどおおきに~てんちゃんです(=^ω^=)
今回は「中路融人遺作展 その画業を辿る」の
ギャラリートークのようすをご報告するで~
まず、7月28日には滋賀県立近代美術館館長や彦根城博物館館長を務められ、
中路さんとも昔から交流のあった美術史家の石丸正運先生がお話ししてくれはりました。
中路さんの師匠山口華楊からさらにさかのぼった京都画壇のルーツについて、
若いころの抽象画のような作風の裏側には、戦後の日本画壇の傾向が関係していること、
滋賀県の何気ない風景の中に美しさを見出した中路さんの創作活動など、
1時間にわたっていろいろなお話をうかがいました。
8月4日には画塾・晨鳥社で長い間中路さんとともに活動されていた
日本画家の吉村年代先生のお話。
中路さんの青年時代の貴重なお話をいろいろしてくれはりました。
今から60年ほど前、大学生の吉村先生とすでに就職してはった中路さんは、同じデッサンの研究所に通ってはったそうです。
そこで石膏デッサンに取り組んでいる中路さんの熱心な後ろ姿をいまでも覚えてはるんやって。
作風が変わっても根底にある技術の高さや熱意は何も変わっていないと、
ひとつひとつの作品について思い出話を交えながら語られました。
中路さんから最後にもらったお手紙も少し読んでくれはるなど、貴重なお話が身にしみたなあ。
立場の違うお二人からそれぞれ中路さんと作品についてうかがうことで、
絵を見るのがますます楽しくなったなあ^^
聞いてくれはったみなさん、おおきに!
次の中路融人記念館のイベントは、日本画材にふれるワークショップ
「ひらめきコラージュ!」でっせ~!
定員まで残りわずかになってきたので、気になっている方はお早めに☆
ほなまた(=^ω^=)
野口謙蔵作品を入れ替えました!
author(2018/07/31)
まいどおおきに~!てんちゃんです!(●^o^●)おしゃべり鑑賞会がありました!
author(2018/07/25)
まいどおおきに~てんちゃんです(=^ω^=)
毎日暑い日が続きますなあ…みなさんお元気ですか?
夜になっても暑いまんまで、ぼくも夏バテぎみかも><
だいすきな泥亀汁でのりきりまっせ~!
さてさて、夏休みも始まり、どこもかしこもイベント盛りだくさん!
中路融人記念館でも、22日に「おしゃべり鑑賞会」がありました。
京都造形芸術大学のアート・コミュニケーション研究センターの
協力で開催されたこのイベント、チラシを見ても、そもそもどんなことするの?
なんか難しそう…って思ったみんなが多いんちゃうかな??
でもね、ぜんぜんそんなことないんです!
とにかく楽しみながら作品をみる!いつもは静かにしなあかん展示室でも、
今日はおしゃべりOK!自分の感じたことをどんどんみんなに伝えよう!
そんな楽しいイベントやったんやで~
どんなことをしたのか、みなさんに少しだけおすそわけします♡
今回参加してくれたのは小学校1~3年生の3人のお友だち。
アート・コミュニケーション研究センターの青山先生と2人の学生さんがイベントを進行してくれました。
青山先生によると、美術館でひとつの作品を見る時間って、
なんとひとり平均10秒しかないんやって!!!てんちゃんびっくり!そして少しショック…;;;
でも今回はひとつの作品をじっくり見て、いろんな発見をしていきます。
まずは、ただいま中路融人記念館で展示中の「樹林」という作品。
たくさんの木が描かれた絵をみて、まねっこをしていきます
え?まねっこ?と少しとまどっていたみんなも、
お母さんと協力しながら、ここの枝はこんな姿勢で、左手はこの枝の曲がったかんじを
まねっこして…とだんだんかたちをつくっていきました!
できたのがこちら!
めっちゃそっくり~~!
枝の広がりがばっちりまねっこできてるなあ^^
次は2チームに分かれてゲームをしました!
まずは、それぞれのお題になる作品から連想するオノマトペをどんどん出していきます。
たとえばこの「御室の桜」なら
桜の“ふわふわ”とか、“もこもこ”とか、作品の中に自分がはいったら“うわあ!”て言っちゃうな~とかをあげてくれました^^
出てきた中から、最後に「ベストオブオノマトペ」を3つ決めて、相手チームに教えます。
その「ベストオブオノマトペ」をヒントに、お題になった作品はどれなのかを当てあいっこ!
人によって注目したところが違ったり、表現する言葉も違ったりするから、
新しい発見もできる楽しいゲームでした!
1時間で3つの作品をみた今回のおしゃべり鑑賞会。
最初に1作品平均10秒と聞いていたのに、こんなに長い間作品をじっくりみることができるなんて、ぼくもびっくり!
何よりも、お互いのことを知らなかったみんなが、たった1時間で打ち解けて楽しそうに作品をみている姿がとっても嬉しかったなあ^^
今回お世話になった京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センターでは、
こういった「対話型鑑賞」に取り組んではります。
イベントもしてはるので、興味のある方はぜひチェックしてみてや~
青山先生、学生のお2人、ほんまおおきに^^
夏休みはまだまだ前半戦!
暑くて外遊びができひん~なんてときは涼しい博物館においでやす~
ほなまた(=^ω^=)
中路融人遺作展と作品寄贈式典
author(2018/07/18)
まいどおおきに~、てんちゃんです♪(^^)/- 名 前:てんちゃん
出身地:東近江市てんびんの里
誕生日:10月10日
特 徴:おへそが「て」の形。
時どき江州なまりです。
好きな食べ物:どろ亀汁、
でっちようかん
目 標:
近江商人の知恵を学んで、世間の人びとに信頼される近江商人になること
趣 味:
近江商人の先輩の足跡をたどること
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