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関西文化の日のギャラリートーク
author(2016/11/23)
まいど!てんちゃんです。
11月19日・20日は、毎年恒例の「関西文化の日」。
入館無料の日とあって、たくさんのお客さんでした。
中路融人記念館では、現在開催中の「中路融人の世界Ⅲ-木立の造形-」に関連して
19日午後に、当館学芸員によるギャラリートークを開催しました。

てんちゃんも、お客様に交じって、お話を聞いてたんやけど、
素描の特徴、ちりばめられた金箔、絵の具を薄く塗り重ねることによって
キラキラと輝いて見えることなど、とっても面白いお話でした。

展示替えをするたびに何度も足を運んでくださるお客様もいて、改めて
中路先生の絵には人をひきつける何かがあるんやなあと思いました。
現在の展示は12月18日まで。翌日から展示替えによる休室となります。
(【予告】平成29年1月5日~4月2日「中路融人の世界Ⅳ-新春を寿ぐ-」)
まだ見ていない方、お早めにご来館くださいね!
「中路融人の世界Ⅲ-木立の造形-」ギャラリートークを開催♪
author(2016/11/17)
まいどおおきに~(^^)てんちゃんです♪朝晩すっかり寒くなりました。
こちら東近江市五個荘から見る繖山(きぬがさやま)もすっかり紅葉がすすみました。

皆さんのところの紅葉はどうですか~?
さて、11月12日(土)に学芸員による「中路融人の世界Ⅲ-木立の造形-」のギャラリートークを開催しました\(^^)/
今回の展示では、見どころのひとつである紅葉を描いた作品のほかに中路先生の若かりし頃の作品を1点展示しています。
「樹林」は平成元年の作品で、今の作風とはちがって鋭いく描かれた直線を何重にも重ねて梅林を描いています。近年の作品とはまた違う、力強さや生命力を感じます。
次回のギャラリートークでも、そのあたりのお話も聞けるさかい、ぜひご参加ください!!お待ちしてまっせ~。
◆「中路融人の世界Ⅲ-木立の造形-」ギャラリートーク◆
日時:平成28年11月19日(土)13:30~14:00
場所:中路融人記念館
なんと、この日は『関西文化の日』のため、入館無料!!
この機会をお見逃しなく~\(^o^)/
博物館で職場体験!
author(2016/11/12)
まいどおおきに~、てんちゃんです(^^)ノ~
毎年この時期になると、東近江市内の会社やお店、図書館では
中学生の職場体験が行われています。
そして、近江商人博物館にも…今週の火曜日から五個荘中学校の2年生、F君とY君が職場体験に来てくれてます(^o^)
博物館のお仕事ってどういうものか、みなさんも具体的にはなかなか思い浮かばへんかもしれません。。
体験に来てくれた二人も、一体どんな仕事をするのかな?と思ってたと思います。
今日は、ふたりの仕事ぶりをご紹介~♪
F君とY君には、できるだけたくさんの仕事を知ってもらうため、いろいろチャレンジしてもらいました!
朝一番の開館準備にはじまり、
博物館に送られてくる、たくさんの書籍や図録などの分類・整理、
収蔵品の郷土玩具・小幡人形の展示、資料の写真撮影、
博物館講座やギャラリートークでのお客様対応、展示室の記録写真撮影などなど。。。
博物館・記念館のスタッフの指示、アドバイスのもととても熱心に取り組んでくれました!
そんなF君、Y君に突撃インタビュー!!
■職場体験の感想をどうぞ~(^^♪
まずはF君から。
「近江商人博物館で職場体験をしました。どこの職場でも同じですが、始めは何も知らなかったので不安でしたが、開館の用意やその日の仕事などを分かりやすく教えていただいたので少しずつ慣れていくことができました。それに近江商人博物館の職員さんは、話しかけてくれたりしたので、とても安心できました。
職場体験で近江商人博物館に来れてとても勉強になりました。こういう経験は、忘れずにいたいと思います。」

つぎにY君。
「僕は、職場体験という貴重な体験で仕事というものがどんなものかを学ぶことができました。それだけでなく、わからないことがあったら優しく教えてくれたりして、職場の人たちは良い人だということも分かり、職場体験にこの場所を選んでよかったなぁと思いました。
将来何の仕事に就きたいかはまだわかりませんが、それを決める一つの経験になったので、近江商人博物館の職員さんたちにはすごく感謝しています。」

■今回の職場体験で、印象に残った仕事は何かな?
F君:郷土玩具のなかから鶏の小幡人形を探したことと、本の整理
Y君:本の整理が難しかった。
倉庫(収蔵庫)のなかに小幡人形がたくさんあったのが印象に残っている。
きっと二人とも、初めて『仕事』というものを経験したと思います。
不安はたくさんあったやろうけど、てんちゃんは二人がとてもまじめに仕事に取り組んでくれて、嬉しく感じました(^^)
苦手なことも、しんどいことも仕事ではやらなあかん時があります。
将来二人がどんな仕事に就くかわからへんけんど、博物館での職場体験をはじめ、これからいろいろなことを経験して、自分のなかの引き出しをたくさん作っていってほしいなぁと思います。
近江商人が、自らの経験と知恵と工夫で商いのピンチを乗り切ったように、
たくましく自分の道を歩んで行ってもらいたいなぁ(*^^*)
F君、Y君、5日間おつかれさまでした!!
史跡探訪ウォーク 小泉家ゆかりの地を訪ねて
author(2016/11/06)
まいどおおきに~、てんちゃんです(^^)11月5日に、いま博物館で開催中の「シリーズ近江商人群像 小泉重助展」の関連企画として
「史跡探訪ウォーク 小泉家ゆかりの地を訪ねて」に参加してきました!
空は快晴、11月にしてはとても暖かい日でした。
ぷらざ三方よしに集合した参加者は16人。
講師の小泉豊さんや地元の箕作山をボランティアで整備してくださっている
山貴会の方々と博物館職員の先導のもと、10時に出発!
途中、五個荘の歴史的な建物や神社などの解説を交えながら、小泉家のある
五個荘山本町に向かいます。

当初は外観だけの予定やったけんど、ご在宅だった小泉家のご厚意で、
小泉邸の門を開いていただき、内部を見学させて頂きました(^^♪
平成27年に国の有形登録文化財に登録された「小泉家住宅」は通常は非公開なので
今回のこのサプライズは参加者だけの特典となりました。
つづいて、箕作山ふもとの「紀恩碑」の解説です。
石碑には小泉家の業祖を顕彰する内容が書かれています。

さぁ、ここから箕作山の登山です!
箕作山(北箕作山・清水山ともいう)の山頂は約325m。
約50分かけて登頂しました。

山頂から五個荘地区を見たところです。
左手に繖山(佐々木六角氏の観音寺城があったところ)、遠くに琵琶湖、
手前に新幹線が走り、写真中ほどに博物館が小さく見えます。
ちょっとかすんでたけんど、なかなかの絶景やろ?

山頂で、小泉さんから佐々木氏と信長軍の戦いの様子を聞き、昼食をとりました。
箕作城は佐々木六角氏の支城で、この城に信長軍の攻撃に備えて3千人が待機した
というから驚きです(゜o゜)
下山後は、小泉家の業祖の所有田と伝わる「百丸田」での解説。
この百丸田が悪田で収穫量も少なかったさかい、商売を始めるきっかけになったと伝わっています。

出発地のぷらざ三方よしまで、総行程7km、無事に全員戻ることが出来ました\(^^)/
参加者は市内の人が多かったけど、県外から参加した方もいらっしゃいました。
地元五個荘から参加のご夫婦は、
「地元にいるけれど、歩いてまわることはあまりなかった。
新しい発見もあってとても良かった。」
とおっしゃっていました。
てんちゃんもとっても楽しかったなぁ。
天気にも恵まれてとても良い一日になりました(^^)
刀匠の仕事を間近で拝見!-北川鍛刀場見学会-
author(2016/11/03)
てんちゃんです、まいど~(^^♪
先日行われた「刀剣の美 観賞のツボ 北川鍛刀場見学会」の様子を今日はご紹介します(^^)/
夏に開催している「刀剣の美 鑑賞のツボ」の実地講座として、
今年も東近江市在住の北川正忠刀匠の鍛刀場を、特別に見学させていただきました。
7月の講座で刀を作る工程についてお話を聞きましたが、
今回はその作業を実際に見せていただけるとあって
参加者のみなさんが楽しみにされているのが伝わってきました。
今回は、鍛錬(地金を作る)・土置き~焼き入れ(刃文を入れる)を実演してくださいました。
鍛錬では、真っ赤に熱された鉄を専用の機械で打ち延ばしていきます。
鉄を打つ大きな音とともに火花が散るダイナミックさにびっくり(゜o゜)
硬い鉄が少しずつ平べったくなって、折り返される様子は、なんやら鉄が柔らかそうに見えて不思議でした(^^)
鉄の中の不純物を取り除きながら、鍛錬を繰り返すことで、傷のない強い鉄になるそうです。
焼き入れでは、刃紋と言われる模様をつけると同時に、
刃となる部分に熱を加えて、刀に強度を加えます。
このように刀身に土を塗っていきます。
この時の土の厚みや塗り方によって、出てくる刃紋が違ってくるので
刀匠は、熱の伝わり方を計算して塗り方を考えているそうです。
そして最も大切な焼き入れ。
刀匠は火や鉄の温度を色で見極めているので、日が完全に暮れた中で焼き入れを行います。
それくらい、刀の仕上がりを大きく左右する工程なんやそうです。
焼き入れが終わった刀(上)と 荒砥ぎをした刀(下)

←うっすらと刃紋が見えるのがわかるかな?
鍛錬みたいなダイナミックさだけやなくて、火の色で温度を見極めるとか、
わずかな厚みを計算しながら行う土置きのように、繊細な部分がたくさんあることがわかりました。
気候などの影響やちょっとしたことで、毎回仕上がりが微妙に変化するそうで
思い通りの刀を作るための修行は、終わりがないように感じました。
日本刀の芸術品としての素晴らしさを改めて感じ、また刀匠という仕事の奥の深さに感心しきりでした(*^^*)
最後に刀匠の仕事部屋も拝見させてもらい大満足♪
参加者の皆さんは、普段見ることのできない、神聖な刀匠のお仕事を見せていただき、とても感激した様子でした。
今回の見学会のために、いろいろな準備していただいた北川刀匠に感謝です。
これからも、てんちゃんは北川刀匠を応援していきまっせ~ \(^^)/

- 名 前:てんちゃん
出身地:東近江市てんびんの里
誕生日:10月10日
特 徴:おへそが「て」の形。
時どき江州なまりです。
好きな食べ物:どろ亀汁、
でっちようかん
目 標:
近江商人の知恵を学んで、世間の人びとに信頼される近江商人になること
趣 味:
近江商人の先輩の足跡をたどること
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