平成23年度(2011)の記事
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東近江博見伝
author(2011/05/26)
昨日と今日、てんちゃんは、「東近江博見伝」の印刷作業に
汗を流していました。
「東近江博見伝(ひがしおうみはっけんでん)」は、
東近江市内の3つの博物館施設(西堀榮三郎記念探検の殿堂・
能登川博物館・近江商人博物館)が共同で発行している博物館だよりです☆
博物館をとおして、東近江市を発見してもらおう!ということで、
このタイトルがつきました(^o^)
各館のいろんなイベント案内や、コラムなどを掲載し、
東近江市内の小・中学校の全生徒に配布しています☆
![](dimages/diary_image677.jpg)
12,000部を輪転機で印刷します。
輪転機が発明されてよかった~と、つくづく思ったてんちゃんです(^_^)
![](dimages/diary_image678.jpg)
表面が刷り上がったら、今度は、裏面も刷ります。
写真の博見伝の山は、12,000部のうち、ほんの一部です。
この紙の山が、も~っとたくさん積み上げられます!
![](dimages/diary_image679.jpg)
刷り上がったら、各学校ごとにまとめて配布します。
近日中には、東近江市内のこどもたちの手元に届く予定☆
探検の殿堂、能登川博物館、近江商人博物館の職員が
一生懸命作成した博物館だより「東近江博見伝」!
博見伝を読んだ子どもたちが「博物館に行ってみようかな♪」と
思ってくれたら嬉しいなぁ(*^_^*) (て)
汗を流していました。
「東近江博見伝(ひがしおうみはっけんでん)」は、
東近江市内の3つの博物館施設(西堀榮三郎記念探検の殿堂・
能登川博物館・近江商人博物館)が共同で発行している博物館だよりです☆
博物館をとおして、東近江市を発見してもらおう!ということで、
このタイトルがつきました(^o^)
各館のいろんなイベント案内や、コラムなどを掲載し、
東近江市内の小・中学校の全生徒に配布しています☆
![](dimages/diary_image677.jpg)
12,000部を輪転機で印刷します。
輪転機が発明されてよかった~と、つくづく思ったてんちゃんです(^_^)
![](dimages/diary_image678.jpg)
表面が刷り上がったら、今度は、裏面も刷ります。
写真の博見伝の山は、12,000部のうち、ほんの一部です。
この紙の山が、も~っとたくさん積み上げられます!
![](dimages/diary_image679.jpg)
刷り上がったら、各学校ごとにまとめて配布します。
近日中には、東近江市内のこどもたちの手元に届く予定☆
探検の殿堂、能登川博物館、近江商人博物館の職員が
一生懸命作成した博物館だより「東近江博見伝」!
博見伝を読んだ子どもたちが「博物館に行ってみようかな♪」と
思ってくれたら嬉しいなぁ(*^_^*) (て)
高越 甚 日本画展 作品のみどころ③
author(2011/05/22)
現在、特別展示室では、6月12日(日)まで、
日本画家・高越 甚先生の作品を一堂に紹介する企画展を開催中です☆
![](dimages/diary_image680.jpg)
高越先生の作品の魅力をたくさんの方々に知ってもらいたい!!と、
思い立ったてんちゃんが、作品のみどころをご紹介しているシリーズも
今回で3回目!
(作品紹介に気合いが入ったてんちゃんは、勝手にシリーズ化してました!(笑))
ほんでは、今日もてんちゃんが作品のみどころを紹介していきまっせ~\(^o^)/
今回も写真が上手に撮れなくて、作品が見づらいかもしれまへん。
毎度毎度すんまへん!
まずは、こちらの作品から~♪
![](dimages/diary_image681.jpg)
「池畔の森(ちはんのもり)」【第35回日展 出展作品】(2003年)
この作品は、今回の企画展のポスターとチラシの表紙にもなっています。
これは、京都の嵯峨野にある広沢池で描かれた作品。
葉っぱの色は、四季折々に変化するけんど、それを一度に表現したくなって、
絵の具を全色使って描いた結果、面白い仕上がりになったそうです。
たしかに色彩豊かで、四季の色の変化が、この一枚の絵に詰まっていますなぁ。
![](dimages/diary_image682.jpg)
絵の中に、青い色のヒヨドリが描かれているけんど、
このヒヨドリにも高越先生のこだわりがあるんです。
本当は、ヒヨドリは茶色やけんど、カラフルな色彩の葉っぱに合わせて、
あえて青色のヒヨドリに仕立てたそうです。
緻密な計算によって生みだされた作品なんやなぁ~。
つづいては、こちらの作品です!
![](dimages/diary_image683.jpg)
「冬の旋律(ふゆのせんりつ)」【第34回日展 出展作品】(2002年)
この作品は、石川県の渓谷で描いたそうです。
アケビのツルのリズミカルなところに焦点をあてて、
音楽の楽譜のような旋律で、自然が織りなすハーモニーを表現した作品です♪
まだまだ紹介しまっせ~!次はこちらの作品です。
![](dimages/diary_image684.jpg)
「水路(すいろ)」【第39回日展 出展作品】(2007年)
中国の雲南省で描かれた作品です。
のどかな農村風景に心惹かれて、水路に舟がある構図に魅力を感じたそうです。
この絵を見ていると、時間が止まったかのような、静かな時の流れを感じますなぁ。
てんちゃん気分がのってきたので、もいっちょ、どうぞ~(^_^)/
![](dimages/diary_image685.jpg)
「見つめる」【第37回日展 出展作品】(2005年)
沖縄県石垣島で描かれた作品。
渓流の音が頭から消えるほど、夢中になって、この風景を見ていたそうです。
絵に描かれているのは和牛やけんど、本当は水牛がいたんやて。
ほんでも、水牛を絵にすると猛々しくて、絵の雰囲気がこわれると思い、
やわらかい印象にするために、和牛にしたそうです。
年中働いて疲れ切った牛が、やすらいでいる姿が描かれています。
こちらを見つめる牛の表情が、なんとも印象的です。
3回にわたってご紹介してきた高越先生の作品のみどころは、
いかがでしたかな?
細部まで手を抜かずに、精神込めて描かれた作品の数々に、
てんちゃん感動してます!
ぜひ、この感動をみなさんにも味わっていただきたいです(*^_^*)
6月12日まで開始してますさかいに、高越先生の一筆一筆に込められた想いを
感じてください☆
今回の「つれづれ日記」は、長文になったけんど、
最後まで読んでいただき、ほんまにおおきに!!
日本画の魅力に圧倒されたてんちゃんなのでした。(て)
日本画家・高越 甚先生の作品を一堂に紹介する企画展を開催中です☆
![](dimages/diary_image680.jpg)
高越先生の作品の魅力をたくさんの方々に知ってもらいたい!!と、
思い立ったてんちゃんが、作品のみどころをご紹介しているシリーズも
今回で3回目!
(作品紹介に気合いが入ったてんちゃんは、勝手にシリーズ化してました!(笑))
ほんでは、今日もてんちゃんが作品のみどころを紹介していきまっせ~\(^o^)/
今回も写真が上手に撮れなくて、作品が見づらいかもしれまへん。
毎度毎度すんまへん!
まずは、こちらの作品から~♪
![](dimages/diary_image681.jpg)
「池畔の森(ちはんのもり)」【第35回日展 出展作品】(2003年)
この作品は、今回の企画展のポスターとチラシの表紙にもなっています。
これは、京都の嵯峨野にある広沢池で描かれた作品。
葉っぱの色は、四季折々に変化するけんど、それを一度に表現したくなって、
絵の具を全色使って描いた結果、面白い仕上がりになったそうです。
たしかに色彩豊かで、四季の色の変化が、この一枚の絵に詰まっていますなぁ。
![](dimages/diary_image682.jpg)
絵の中に、青い色のヒヨドリが描かれているけんど、
このヒヨドリにも高越先生のこだわりがあるんです。
本当は、ヒヨドリは茶色やけんど、カラフルな色彩の葉っぱに合わせて、
あえて青色のヒヨドリに仕立てたそうです。
緻密な計算によって生みだされた作品なんやなぁ~。
つづいては、こちらの作品です!
![](dimages/diary_image683.jpg)
「冬の旋律(ふゆのせんりつ)」【第34回日展 出展作品】(2002年)
この作品は、石川県の渓谷で描いたそうです。
アケビのツルのリズミカルなところに焦点をあてて、
音楽の楽譜のような旋律で、自然が織りなすハーモニーを表現した作品です♪
まだまだ紹介しまっせ~!次はこちらの作品です。
![](dimages/diary_image684.jpg)
「水路(すいろ)」【第39回日展 出展作品】(2007年)
中国の雲南省で描かれた作品です。
のどかな農村風景に心惹かれて、水路に舟がある構図に魅力を感じたそうです。
この絵を見ていると、時間が止まったかのような、静かな時の流れを感じますなぁ。
てんちゃん気分がのってきたので、もいっちょ、どうぞ~(^_^)/
![](dimages/diary_image685.jpg)
「見つめる」【第37回日展 出展作品】(2005年)
沖縄県石垣島で描かれた作品。
渓流の音が頭から消えるほど、夢中になって、この風景を見ていたそうです。
絵に描かれているのは和牛やけんど、本当は水牛がいたんやて。
ほんでも、水牛を絵にすると猛々しくて、絵の雰囲気がこわれると思い、
やわらかい印象にするために、和牛にしたそうです。
年中働いて疲れ切った牛が、やすらいでいる姿が描かれています。
こちらを見つめる牛の表情が、なんとも印象的です。
3回にわたってご紹介してきた高越先生の作品のみどころは、
いかがでしたかな?
細部まで手を抜かずに、精神込めて描かれた作品の数々に、
てんちゃん感動してます!
ぜひ、この感動をみなさんにも味わっていただきたいです(*^_^*)
6月12日まで開始してますさかいに、高越先生の一筆一筆に込められた想いを
感じてください☆
今回の「つれづれ日記」は、長文になったけんど、
最後まで読んでいただき、ほんまにおおきに!!
日本画の魅力に圧倒されたてんちゃんなのでした。(て)
高越 甚 日本画展 作品のみどころ②
author(2011/05/17)
現在、好評開催中の春季企画展「高越 甚 日本画展」。
![](dimages/diary_image686.jpg)
高越先生の作品の魅力をたくさんの方々に知ってもらいたい!!と、
思い立ったてんちゃんが、作品のみどころをご紹介していきまっせ(^o^)/
(写真が上手に撮れなくて、作品が見づらいかもしれまへん。すんまへん!)
今回は作品3点のエピソードをご紹介しまひょ☆
まずは、こちらの作品から~♪
![](dimages/diary_image687.jpg)
「佇(たたずむ)」【第36回日展 出展作品】(2004年)
こちらは、奄美大島の徳之島で描かれた作品。
延々と連なる樹木の美しさに惹かれて描いたそうです。
絵の中にフクロウが描かれているけんど、
実際にスケッチをしているときも、フクロウはそこにいたそうです。
最初は、樹木の美しさを描きたかったから、樹木だけの絵にしたらしいけんど、
物足りなかったからフクロウを入れてみたら、作品として良くなったんやて。
フクロウが作品を惹きたててくれたんやなぁ。
つづいての作品はこちら。
![](dimages/diary_image688.jpg)
「森に棲む」【第42回日展 出展作品】(2010年)
今回、高越先生の日本画展でご紹介している作品の中で最新作です。
この作品も、奄美大島の徳之島で描かれています。
作品をよく見ると、木が傾いています。台風で木がひっくり返って、
木が傾いていたそうです。それを知らずに、珍しい光景だと思って描いて、
あとで地元の人に聞いたら、台風のせいだとわかったんやて。
そやけど、構図的に捨てがたくて描いたそうです。
![](dimages/diary_image689.jpg)
この作品にもフクロウが描かれているけんど、
スケッチをしているときに、フクロウが森の精に見えたんやて。
それをヒントに、深い森の精と、深い森の語らいをテーマに描いたそうです。
さらに、こちらの作品もご紹介します!
![](dimages/diary_image690.jpg)
「千枚田」【第19回日展 出展作品】(1987年)
石川県能登半島の千枚田の風景。
小さい田んぼを一株一株くわで耕す人々の姿を見て、
人間の生きざまを感じたそうです。
そこで生きる人々の心の中と、人間の生きざまを
描いた作品です。
掲載した写真がイマイチで、作品の魅力が伝わりにくかったかも
しれまへんが、実際の作品は圧巻です!
ぜひとも、実物の絵をご覧ください(^o^)
てんちゃんの作品紹介は、次回へつづく~☆(て)
![](dimages/diary_image686.jpg)
高越先生の作品の魅力をたくさんの方々に知ってもらいたい!!と、
思い立ったてんちゃんが、作品のみどころをご紹介していきまっせ(^o^)/
(写真が上手に撮れなくて、作品が見づらいかもしれまへん。すんまへん!)
今回は作品3点のエピソードをご紹介しまひょ☆
まずは、こちらの作品から~♪
![](dimages/diary_image687.jpg)
「佇(たたずむ)」【第36回日展 出展作品】(2004年)
こちらは、奄美大島の徳之島で描かれた作品。
延々と連なる樹木の美しさに惹かれて描いたそうです。
絵の中にフクロウが描かれているけんど、
実際にスケッチをしているときも、フクロウはそこにいたそうです。
最初は、樹木の美しさを描きたかったから、樹木だけの絵にしたらしいけんど、
物足りなかったからフクロウを入れてみたら、作品として良くなったんやて。
フクロウが作品を惹きたててくれたんやなぁ。
つづいての作品はこちら。
![](dimages/diary_image688.jpg)
「森に棲む」【第42回日展 出展作品】(2010年)
今回、高越先生の日本画展でご紹介している作品の中で最新作です。
この作品も、奄美大島の徳之島で描かれています。
作品をよく見ると、木が傾いています。台風で木がひっくり返って、
木が傾いていたそうです。それを知らずに、珍しい光景だと思って描いて、
あとで地元の人に聞いたら、台風のせいだとわかったんやて。
そやけど、構図的に捨てがたくて描いたそうです。
![](dimages/diary_image689.jpg)
この作品にもフクロウが描かれているけんど、
スケッチをしているときに、フクロウが森の精に見えたんやて。
それをヒントに、深い森の精と、深い森の語らいをテーマに描いたそうです。
さらに、こちらの作品もご紹介します!
![](dimages/diary_image690.jpg)
「千枚田」【第19回日展 出展作品】(1987年)
石川県能登半島の千枚田の風景。
小さい田んぼを一株一株くわで耕す人々の姿を見て、
人間の生きざまを感じたそうです。
そこで生きる人々の心の中と、人間の生きざまを
描いた作品です。
掲載した写真がイマイチで、作品の魅力が伝わりにくかったかも
しれまへんが、実際の作品は圧巻です!
ぜひとも、実物の絵をご覧ください(^o^)
てんちゃんの作品紹介は、次回へつづく~☆(て)
高越 甚 日本画展 作品のみどころ①
author(2011/05/12)
去る5月5日に、春季企画展「高越 甚 日本画展」の
ギャラリートークを開催しました。
![](dimages/diary_image691.jpg)
ギャラリートークでは、高越先生がひとつひとつの作品について、
その時の情景や、どんな想いで描いたのかをお話してくださいました。
高越先生が語られたエピソードを聞いて作品を鑑賞すると、
その当時のようすが目に浮かぶようで、作品の中に入り込んだ感覚になります。
高越先生の作品の魅力をたくさんの方々に知ってもらいたい!!と、
てんちゃんは思い立ちましたさかいに、この「つれづれ日記」で
作品のみどころをご紹介していきたいと思っています(^o^)/
ほんでは、今回は作品2点のエピソードをご紹介しまひょ♪
まずは、こちらの作品です。
![](dimages/diary_image692.jpg)
「歴(れき)」【第1回丘展(東丘社選抜展 出展作品)】(2002年)
この作品は、三方五湖で描いたそうです。
船の一生を描きたくて、その一点に焦点を絞って描いたそうです。
人間に使われている任務が、船の使命感で、その使命を全うして、
最後の余生をおくっている船が描かれています。
船の安堵感と、使命を全うした満足感がこの作品から伝わってきます。
つづいての作品はこちら。
![](dimages/diary_image693.jpg)
「アダンの影」【第18回日展 出展作品】(1986年)
日本の最西端にある与那国島で描かれた作品。
ここは、アダンの地といって、熱帯でエネルギッシュな感じがする一方、
夜になると、静寂で清らかな空気に包まれる。そこに絵の焦点を絞ったそうです。
![](dimages/diary_image694.jpg)
作品の中に、ひっそりとクロサギがたたずんでいるのが印象的ですなぁ。
夜の情景を描いた作品ですが、夜は真っ暗で写生できないので、
昼間に写生をして、夜は、1時間から2時間ほど、その場所にいて、
景色を頭に焼きつけて描いたそうです。
てんちゃんの作品紹介は、いかがでしたかな?
高越先生のように、上手に語れまへんが、
少しでも作品の魅力がお伝えできていたら嬉しいです(^-^)
他の作品についても、この「つれづれ日記」で
ぼちぼち紹介していきますさかいに、お楽しみに~☆(て)
ギャラリートークを開催しました。
![](dimages/diary_image691.jpg)
ギャラリートークでは、高越先生がひとつひとつの作品について、
その時の情景や、どんな想いで描いたのかをお話してくださいました。
高越先生が語られたエピソードを聞いて作品を鑑賞すると、
その当時のようすが目に浮かぶようで、作品の中に入り込んだ感覚になります。
高越先生の作品の魅力をたくさんの方々に知ってもらいたい!!と、
てんちゃんは思い立ちましたさかいに、この「つれづれ日記」で
作品のみどころをご紹介していきたいと思っています(^o^)/
ほんでは、今回は作品2点のエピソードをご紹介しまひょ♪
まずは、こちらの作品です。
![](dimages/diary_image692.jpg)
「歴(れき)」【第1回丘展(東丘社選抜展 出展作品)】(2002年)
この作品は、三方五湖で描いたそうです。
船の一生を描きたくて、その一点に焦点を絞って描いたそうです。
人間に使われている任務が、船の使命感で、その使命を全うして、
最後の余生をおくっている船が描かれています。
船の安堵感と、使命を全うした満足感がこの作品から伝わってきます。
つづいての作品はこちら。
![](dimages/diary_image693.jpg)
「アダンの影」【第18回日展 出展作品】(1986年)
日本の最西端にある与那国島で描かれた作品。
ここは、アダンの地といって、熱帯でエネルギッシュな感じがする一方、
夜になると、静寂で清らかな空気に包まれる。そこに絵の焦点を絞ったそうです。
![](dimages/diary_image694.jpg)
作品の中に、ひっそりとクロサギがたたずんでいるのが印象的ですなぁ。
夜の情景を描いた作品ですが、夜は真っ暗で写生できないので、
昼間に写生をして、夜は、1時間から2時間ほど、その場所にいて、
景色を頭に焼きつけて描いたそうです。
てんちゃんの作品紹介は、いかがでしたかな?
高越先生のように、上手に語れまへんが、
少しでも作品の魅力がお伝えできていたら嬉しいです(^-^)
他の作品についても、この「つれづれ日記」で
ぼちぼち紹介していきますさかいに、お楽しみに~☆(て)
高越 甚 日本画展 ギャラリートーク開催
author(2011/05/07)
現在開催中の春季企画展「高越 甚 日本画展」の関連事業ギャラリートークを
5月5日(祝)に開催しました。
![](dimages/diary_image695.jpg)
![](dimages/diary_image696.jpg)
約60名の皆さんが高越先生のお話に熱心に耳を傾けていました。
![](dimages/diary_image697.jpg)
「絵で物を言うのが、絵描き(画家)の使命」と話す高越先生。
富山県出身の高越先生にとって、雪が出発点で、
絵を描きはじめた頃は、雪ばかり描いていたそうです。
![](dimages/diary_image698.jpg)
展示を鑑賞しながら、それぞれの作品について、
高越先生に描いたときの情景や想いをお話していただきました。
![](dimages/diary_image699.jpg)
高越先生の解説を聞いて、作品ひとつひとつに、
いろんなエピソードがあるんやなぁ~と思いました(*^_^*)
ギャラリートークで聞いた各々の作品のエピソードは、
この「つれづれ日記」で、ぼちぼち紹介していこうと思っています!
高越先生の絵の魅力を少しでもお伝えできるように、
てんちゃんがんばりまっせ~!! (て)
5月5日(祝)に開催しました。
![](dimages/diary_image695.jpg)
![](dimages/diary_image696.jpg)
約60名の皆さんが高越先生のお話に熱心に耳を傾けていました。
![](dimages/diary_image697.jpg)
「絵で物を言うのが、絵描き(画家)の使命」と話す高越先生。
富山県出身の高越先生にとって、雪が出発点で、
絵を描きはじめた頃は、雪ばかり描いていたそうです。
![](dimages/diary_image698.jpg)
展示を鑑賞しながら、それぞれの作品について、
高越先生に描いたときの情景や想いをお話していただきました。
![](dimages/diary_image699.jpg)
高越先生の解説を聞いて、作品ひとつひとつに、
いろんなエピソードがあるんやなぁ~と思いました(*^_^*)
ギャラリートークで聞いた各々の作品のエピソードは、
この「つれづれ日記」で、ぼちぼち紹介していこうと思っています!
高越先生の絵の魅力を少しでもお伝えできるように、
てんちゃんがんばりまっせ~!! (て)
- 名 前:てんちゃん
出身地:東近江市てんびんの里
誕生日:10月10日
特 徴:おへそが「て」の形。
時どき江州なまりです。
好きな食べ物:どろ亀汁、
でっちようかん
目 標:
近江商人の知恵を学んで、世間の人びとに信頼される近江商人になること
趣 味:
近江商人の先輩の足跡をたどること
- 過去の記事